⚠︎御本人様には一切関係ございません⚠︎
こちらの作品はwrwrd様の小説版創作ドラマとなっております。
登場人物に出てこない方がいるかもしれません。
公式の情報をアレンジしている箇所がある可能性がございます。
ご理解頂けますと幸いです。
・腐等の要素は含まれておりません
・軍パロ
・sha様が主人公 となっております
キャラ崩壊や誤字脱字等あるかもしれませんが、ご了承ください。
それではどうぞ、ご覧下さい。
sha視点
軍から出て行ったあの日から俺はずっとホテルに泊まっている
そして今俺は、W軍の近くまで来ている
勿論、変装をして
sha「…皆、全然外おらへんなぁ…」
顔だけでも見たかったんに…
あの日から毎日見に来てるけど、外に居る様子を見たことがない
sha「…」
sha「大丈夫かな…」
結局俺は、皆の事を気にして見に来てしまう
いや、それはただの言い訳で
本当は俺が軍に対して未練があるんだろう、
本当は、抜けたくなかった。
まだ皆と一緒に居たかった。
そういう感情が、なくそうと思っても行動に出てしまっているのだ
後は、単純に危ない奴らが来ないかの見張り…でもある
例えば、S国の奴らとか
sha「…今日も、問題ないか…」
sha「…なぁんや、ほんまに俺居らんくっても問題ないやん…?w 」
何故か、求めてしまう
皆が、俺に “帰ってきて” と言う事を
俺は皆には必要のない存在って分かってる
どう頑張っても、皆の1番にはなれないのも分かってる…
人気者になれっこないのも分かってる、!
でも、皆の”帰ってきて”って言葉を聞いて
“俺は必要とされてる” って、
“皆と居ていい” って…
感じたい、ッ
ほんまは…ッ、
…
勝手に俺から抜けたのに…
我儘すぎるよな、w
sha「…今日はもう、帰ろかな、」
何時もより早く、ホテルへと帰ろうとした時
ある軍団がW軍に向かっている所を見かけた
sha「…なんや、あの軍団…」
ざっと20〜30人は居る
そして全員、軍服のような物を身に纏っている
sha「…ッ、!?」
そして、俺は気が付いた
その軍服の様な服の後ろにS国の軍の名前が書かれている事を
そして、その軍団の中にあの、大先生達を殺した奴が居る事を
sha「な、んで、彼奴が…ッ!?」
sha「…今武器持っとらんのやけど、ッ」
sha「…」
sha「取り敢えず、着いていくか」
俺はS国の奴らにバレないように
そっと、後ろを着いて行った
ut視点
ut「…」
俺が部屋の前で待っていると
ut「…あ、」
わりかしすぐ、rbrが来た
rbr「すまん、遅かったか、ッ?」
ut「いや、全然」
それから続いて、zm
zm「大先生、ッ、ごめん、遅れたか、?」
ut「大丈夫よ」
syp、
syp「あ、皆さんもう集まってるんすね」
ciと来た
ci「1番最後か…」
ci「待たせちゃってすみません、」
ut「いや、大丈夫よ」
ut「…ほな、行こか」
rbr「おん、」
全員が来た事を確認し、俺達は外へと向かった
zm「…ぁ、!」
zm「大先生、!あれちゃうか、?」
zmが指を指して伝えてくる
指が指された方向を見てみると、確かに何十人もの人が居た
rbr「…あれ、何処の軍や、?」
ut「分からへん、」
ci「…?」
syp「…ぁ、思い出した」
syp「あれ、S国の軍っすよ」
ci「S国、ッ!?」
ut「戦争は断った、よな、?」
rbr「ッ、shaがそうしてくれた筈やけど…」
考えてもキリがないから俺は軍に近づいていった
そうすると、皆は黙って一緒に着いてきてくれた
S国と柵越しに話す
ut「…おたくら、何しに来たんですか?」
ut「戦争は、お断りさせて頂いた筈なんですが」
S国の人「あぁ、戦争は確かに中止となった」
ut「…では、何故此方に?」
S国の人「この軍に、shaって奴は居ないか?」
ut「ッ!?」
shaちゃん、?
rbr「…残念ながら、今は居ないんですよねニコ」
rbrが、少し怖い笑顔を見せながらそう言った
zm「お前ら、shaに何の用やねん…ギロッ」
S国の人「まぁ、まぁ、そんなに警戒しないで下さいよw」
S国の人「私達はただ、shaに会いに来ただけなんですから、w」
syp「何を企んでるんすか、」
S国の人「なーんにも企んでませんよ?w」
S国の人「なので、早くshaを呼んでくれますかね?」
ci「…shaさんは、出ていきました」
syp「ッ、」
ut「ちょ、ッci…!」
zm「、」
S国の人「…」
S国の人「なるほど、そういう事でしたか」
S国の人「貴方達、shaとは仲がいいんですか?」
zm「当たり前やろ、ッ」
S国の人「ニヤッ」
S国の人「なら尚更好都合…」
なに、?
何を企んでんの…?
此奴らは…
直感的に、”此処に居てはならない” と、そう感じた
S国の人「あまりこういう事はしたくなかったんですが、仕方ない」
S国の人「少し手荒な方法ですが、、」
S国の人「ビュンッッッ」
ut「ッ!?」
其奴は、いきなりナイフを投げてきた
近距離すぎて、避けれない
そのナイフは、俺に向かって来ている
絶体絶命_
sha視点
俺は、後を着いて行った
すると、W軍の門の前で其奴らはずっと待っていた
暫くして、大先生、sypくん、ci、zm、rbrの5人がやってきた
その瞬間、そこに居た奴らがニヤッと、嫌な笑みを浮かべた
それを見た瞬間、 “やばい” そう感じた
俺が折角回避してきたものが全部無駄になる、そう感じた
大先生と、俺の同級生の奴が、喋っている
※同級生の奴→大先生達を殺した奴
話している所をじっと見ていると、其奴が、ナイフを持ち出した
勿論、大先生達に見えないように
その瞬間、俺は全身の血の気が引いた
今にも大先生にそのナイフを投げつけそうだった
そして、大先生目掛けて投げられた
身体が、勝手に動いていた
S国の奴らの前へと
大先生達の前へと_
sha「間に合えッッ”“」
全力で走った
ナイフは_
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𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ෆ 300
コメント
2件
神作か?神作だ。