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17話
その日の夜イザナがやって来た。
ついに儀式最後かーー
イザナ「よくここまで耐えたな…寧ろここまで耐えられるとは思わなかった」
九井「お世辞でもありがとうございます」
大して嬉しくもねぇけどな……
九井「やるなら早くしてくれ」
イザナ「そんなに早く気持ちよくなりたいのか?」
九井「ばっ……んなこと言ってねぇだろ…俺はただ早く解放されたいだけだ!」
イザナ「そんなこと言ってられるのも今のうちだからな」
そう言われいきなりキスをされる。
何度も角度を変えてされ直ぐに舌が入ってきた。
イザナ「ふっ…違うとか言って気持ち良さそうな顔してるじゃねぇか」
九井「うるせぇ」
そう言って顔を背ける。
すると思い切り顔を掴まれ無理矢理キスをされる。
九井「んっ、ふっ…」
イザナ「早く終わらせたいなら自分で服を脱げ」
九井「…わか、った」
大人しく服を脱ぎ終わるとすぐにベットに押し倒される。
九井「……」
イザナ「綺麗な体してるな」
そう言われ胸の突起を吸われもう片方は指で摘ままれいじられる。
九井「んんっ♡あっ♡」
イザナ「きもひよはほう(気持ち良さそう)」
九井「んっ♡そこで、喋んな♡」
イザナ(感じてるくせに)
いきなり摘ままれている方の胸の突起を軽く引っ張られる。
九井「んあぁ♡」
イザナ「んっ…これぐらいでいいか」
そう言うとイザナは自身の服も脱いだ。
イザナ「俺の咥えて」
九井「…んっ♡」
イザナのモノを咥えて先を吸う。
九井「ん♡チュツ チュウ」
イザナ「フェラの才能あるな…意外と気持ちいいじゃん」
九井「ふっ♡んんっ♡んむっ♡」
舐めたり吸ったりを繰り返していると髪の毛を掴まれ無理矢理奥まで入れられる。
九井「ふぐっ!むっ♡んっ♡」
イザナ「奥使わせてもらうぞ」
そう言って髪の毛を掴まれたままイザナが腰を動かす。
九井「んっ♡むう♡ふぐっ♡」
正直言うと髪の毛抜けるんじゃないかってほど強くて痛い。
イザナ「その苦しそうな顔と声…いいな♡もっといじめたくなる」
九井(コイツ…狂ってるぞ……本気で)
イザナ「俺はね…気に入ったおもちゃは壊れるまで使うんだよ♡だから」
覚悟しろよ♡
九井(確実に死んだ)
すると腰の動きが少し早くなりイザナの息も荒くなってくる。
イザナ「一回口の中に出すから溢すなよ」
喉の奥の方にまで突っ込まれ苦しい…
イザナ「出る♡うっ♡」
ビュルルルルルル♡
九井「うっ……」
イザナ「全部飲めよ♡」
言う通りにしないと何されるかわからないため苦いのを我慢して飲み込んだ
次回へ続くーー