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胸きゅんエグい千切推しの僕無事死亡案件( ´ཫ`)
なんかこう、喧嘩系って胸がギュッてなるんすよね。でもそれが好きな自分がいる
やぁみんな!主だお☆
…ブルロ彼氏と喧嘩第2話です!!
今回は千切くんで行きます!!
では早速ですがどうぞ!
千切 豹馬ver.
…豹馬とケンカした。悪いのはあっちだし。
豹馬がブルーロックに行くって言ったとき嬉しかった。豹馬、やっぱりサッカーやめたくないんだ、って思った。一応、豹馬になんで行くのかって聞いてみた。そしたら…
豹「ブルーロックにサッカーやめる理由探してくる」
とか意味わかんないこと言ってた。私は豹馬がサッカーやってる姿が好きだから、サッカーを続けてほしい。でも豹馬は
豹「これ以上サッカーやってても意味無い」
だって笑 じゃあなんで中学になっても、高校に入ってもサッカーを続けたの?意味わかんないよね笑 やりたくないならやらなければ良かったのに。
豹馬は1週間前からブルーロックに行った。スマホは向こうでは使えないらしい。
…え?なんでケンカしたのって?私が、
○「私、豹馬にはサッカー続けてほしい!!ブルーロックにサッカーを辞める理由探しに行くくらいなら行かないで!ここにいてよっ、」
って言ったの。そしたらね、
豹「別にお前には関係ないだろ。お前がサッカーやるわけでもないんだから」
だって、だから私は
○「豹馬サッカー出来ないってお医者さんに言われた時、悲しそうな顔してた、みんながサッカーしてるとき、悔しそうな顔してた、苦しそうな顔してたっ、だからっ、!」
豹「うるせぇ!!お前におれのなにが分かんだよ!!やりたいことはなんでもできるお前には!やりたくてもできないおれの気持ちなんざ、分かるわけねぇだろ!!」
って言われた。初めてケンカした。中一の6月ぐらいから付き合い始めて、もう3年ぐらい?今まで喧嘩したことなんて無かったのにな、なんでだろうな、私が悪かったのかな、豹馬がいない世界って、こんなにも真っ暗だったんだね、
○「…会いたいよ、豹馬ぁ、泣」
…会いに行ってもいいかなぁ、行くだけ行ってみようかな、
ブルーロック入口前
…来てみたはいいけど、予想以上にでかい…
てか、どうしよう、人影がない!!どうしたものか…
アンリ「…あれ?どちら様?」
○「!?ビクッ」
○「ぁ、えっと、豹馬に会いたくて…」
ア「…豹馬?、あ、千切豹馬くんのこと?」
○「はい、」
ア「ごめんなさい、面会はできないんです、」
○「…え、あ、そ、そうですか…」
ア(どうしたのかしら、浮かない顔をしている…)
ア「…良かったら話しぐらいは聞きましょうか?なにかあれば本人にも伝えておきますし、」
○「え、いいんですか、?」
ア「はい!(*^^*)」
○「じゃあお願いします、」
説明中…
ア「…そんなことが、」
○「はい、だからどうしても豹馬にはサッカーを続けてほしいし、謝りたいんです。。」
ア「…よし、そういうことならいいでしょう!」
○「、?」
ア「特別に本人に合わせてあげましょう!!」
○「…え?い、いんですか、?」
ア「はい!ではついてきてください!」
○「ぇ、ちょっと待って、もう!?」
ア「うん!!てか、タメでいい!?」
○「え、いいですけど、」
ア「よし、それじゃあ行きましょー!!」
○「ちょちょちょちょちょ、待って!?」
ア「よし、ここが千切くんがいるチームZだよ!」
○「、うん、」
ア「…?どうしたの?」
○「やっぱりやめようかなって、」
ア「え!?せっかくここまで来たのに!」
○「…やっぱ、合わせる顔がないというかなんというか…」
ガチャ
不意に、チームZのドアが開いた。
ア「あ」
○「うぇ」
?「え」
ア「…よし、○○ちゃん!行ってこーい!!ドン」
○「へ!?ちょま、アンリちゃん!?!?」
ガチャ
ドアが閉められた。…どうしよう、
?「いたた…」
○「ハッご、ごめんなさい!(ん、?この声…)」
?「…え、○○、?」
…え?嘘でしょ、待ってよ。なんで、
○「豹馬、?」
そう、声の主は豹馬だったのだ。
豹「なんでここに、」
廻「んん?だぁれ君?もしかして、もしかしてだけど…千切の彼女!?」
○「ビクッ」
豹「!バッ(○○に覆い被さる)」
廻「あぁ!なんで隠すの〜!」
○「…ひょ、ま、豹馬、苦しい、!」
豹「!ごめん!!」
豹「それよりなんでここに…」
○「、!えと、あ、やまりたくて、」
○「この間はごめん、豹馬の気も知らないで、づけづけと、」
豹「…おれの方こそごめん、」
○「っ!なんで、豹馬は悪くない!」
豹「でも!○○を傷つけた、ホント、ごめん。。
」
○「…豹馬は優しいなぁ、泣」
豹「…おれ、やっぱりサッカー続けることにした」
○「…え、ほんと、?ほんとに?」
豹「あぁ。だからごめんな、しばらくそっちに戻れそうにない、」
○「大丈夫だよ、豹馬がサッカーを続けてくれるなら私はそれだけで嬉しいから、ありがとう、豹馬」
豹「チュ、待ってろ、世界一のストライカーになって戻ってくるから」
○「〜〜〜っ!///」
廻(あれ、俺空気?)
終わりです!!どうでしたか?
廻「おれ空気だったんだけど〜!」
潔「なんなら俺ら出てきてすらなかったからな」
…あは、にっげろー!!
じゃ!次のお話は凪くんです!!
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡200