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放課後・学校
クラスメイトA「今日さ、寄り道しない?6時には解散するからさ」
あっきぃ「うん、行こ!」
あっきぃ(最近、迎え来ないし)
(大丈夫って言えたし)
あっきぃ(今日も、大丈夫)
夕方・寄り道中
少し暗くなるのが早い。
クラスメイトA「ごめん、!長引いたわ」
あっきぃ「…平気だよ」
スマホを見る。時間は7時を回っていた。
未読はあるけど、返さない。
あっきぃ(これくらい、できるし)
ドアを開けると、リビングの電気がついている。
あっきぃ「た…ただいま」
返事がない。
一歩進んだ瞬間。
ぷりっつ「遅いで ( 低 声 」
あっきぃ「……ごめん」
空気が変わったのを、肌で感じた。
まぜた「連絡きてないけど?」
あっきぃ「だってしてないから」
あっと「俺らとの約束は?」
あっきぃ「……した」
初めてしっかりと怒られた。
ぷりっつ「調子に乗んなよ」
きつい言葉だけど、声は荒れてない。
ぷりっつ「大丈夫って言ったのは、あきが自分で“判断できる”って意味だ」
あっきぃ「……」
俺は何も言えなくなった。
あっきぃ(俺、間違えたんだ)
まぜた「一人で帰るのを許したのは、無理しないって信じたから」
ちぐさ「連絡しないのは、信頼を切る行為になっちゃうよ?」
あっきぃ「……できるって、証明したくて」
けちゃ「その気持ちはわかるけど…」
ぷりっつ「できるかどうかじゃない」
「“できない時に戻ってくる”のが条件だ」
あっきぃ「……ごめんなさい」
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ご主人 #🦥投稿
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深く、ちゃんと頭を下げる。
その瞬間空気が少しだけゆるくなった。
ちぐさ「怒ってるけどね? ( あき 近 寄 」
「無事でよかったが一番だよ ( 頭 撫 」
けちゃ「夜道、怖くなかった?」
あっきぃ「…ちょっと、怖かった」
まぜた「次はどうするんだ?」
あっきぃ「……無理する前に言って、連絡する」
ぷりっつ「それでいいんや」
あっと「改めて、おかえり」
初めて兄ちゃん達にしっかりと怒られたけど、
俺を思ってだと思うと、すごく嬉しくなった。
コメント
1件
いやー、今回めっちゃ胸にきた…。 あっきぃが「できるって証明したくて」連絡しなかったの、痛いほどわかるんだよな。でも「できない時に戻ってくるのが条件」ってぷりっつの言葉がめちゃくちゃ刺さる。厳しさの中にちゃんと愛情があって、最後に頭撫でられて空気がゆるむところ、じんわり来たわ。 兄弟の「怒る=信頼してる」って関係性、すごくいいね…!