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eigetsu
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#🔞なし
eigetsu
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「邪魔する。」
「もう尋問の時間?」
「そうだ。」
「へぇ。何でも聞いてきなさい。」
何か余裕そうな笑みを浮かべた彼女はそう言った。
「…..誰を殺めたのか。」
「家族です。ワタシの両親。」
「…..何故?」
「もう嫌になった。この人生が。」
「…..へえ。」
「毎日、飯は食べかけ、失敗作ばっか。」
「「お前が死ねばよかった」。「何でお前が生きてるんだ」。」
「毎日そんな事ばっか言われた。」
「だから、殺めた。ワタシからはそれだけ。」
「まぁ、後で話します。後のことは。」
「…..話を変えよう。気の合う囚人は。」
「同じ中学の澄の字。豆の字。柿の字。彼らとはまぁ仲のいい関係。」
「…..時間だ。」
「短かったな。」
「こんなに短いのですね。」
「それでは….」
「囚人番号〔05〕。真珠ヶ淵マシラ。」
「君の罪を、語れ。」
【部活は?】
言うまでもありません。
【相性のいい囚人は?】
先ほども言ったでしょう。澄の字。豆の字。柿の字。彼らです。
【自分が犯した罪について】
ワタシは悪い事ではないと思います。正当なことであるので。
【自分の事をどう思う?】
駄目人間です。ワタシがあの時、身代わりになっていれば………..
コメント
5件
お疲れ様です・:*+.\(( °ω° ))/.:+
うわ、この回刺さった……。「身代わりになっていれば」の一文で、あの飄々としたマシラの奥にある兄への想いがじわっと見えた気がした。短い尋問なのに、一気にこの子のこと好きになってもうたわ。続きが気になる🔥