花時雨の喫茶店

どうも！

初ノベルです！　

結構短くまとめようと思う、、ノベルよくあげてる人見ると普通にすごいと思うw

それでは、

「花時雨の喫茶店」

静まりかえった、店内。

渋々雨の音が響きわたる

自分の心は、ボロボロで汚れたまんま

今にも眠くなりそうな音楽

今の季節の春にぴったりだ

でも今日は雨が強くて気分が乗らない

窓の外を見ると桜と雨がとても

似合っていた。

僕が雨男だから雨降ってるん

じゃないのかと思った。

そんなことはもう忘れてしまおうと、

お気に入りの、甘さ控えめケーキと

カフェオレを頼む

気分転換にスマホをいじる

カランカラン)

「いらっしゃいませ」

少し前から気になっていた人

いつも頼んでいるのは、苺クレープと

抹茶ラテ、。

おいしそうに食べるあの姿は

とても癒される

きっとあの人は俺と違って

心が綺麗なのだろう、

するとあの人はこちらの視線に

気づいたのか、こちらに近づいてきた

「こんにちは(ニコッ」

「おとなりいいですか？」

彼はそういい俺の隣に

座ってきた

「今日、雨ですね、」

少し気分が落ちたようにつぶやく彼

俺もそれに同感し、

「そうですね、」

と、

「あの、」

彼は突然恥ずかしそうに

尋ねてきた

「ライン、交換しません？/」

ちょっと気分がのり

「いいですよ、しましょ？」

「あ、ありがとうございます、/」

彼は照れながら、交換した

画面をずっと眺めていた

彼のアイコンは桜だった

「どうして、桜なの？」

「俺桜が好きなんだ」

「だからこの時期が一番好き」

君のその笑顔のせいか

僕の顔は熱くなっている

「俺も大好きです」

これは雨の日に出会った

桜と雨の甘い恋でした

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