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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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※暴力表現あり?

※無痛症に対しての適当な表現あり

👩←八重菜ちゃんの母

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

️♡…そういえば、あんた無痛症?ってやつらしいねw

💜‪…

️♡ねぇ無痛症って、痛覚がないの?w

️♡じゃあなにしても痛くないねww

そこからの記憶は曖昧だ

でも、何故か痛くないはずなのに暗闇の中、血が流れる感覚が自分の中の恐怖心を煽る

怖い、分からない、なんで、なんで…?

💜‪…ごめんな…さい…もう、やめ…て

💜‪もう…何もいらないから…幸せに、なりたいなんてっ、もう…願わないからっ…

💜‪もう………….許して…

この願いは届いたのか、声に出てたかすら分からない

急に何も起こらない、聞こえないそして目隠しをしているせいで見えない

💜‪(もう、疲れちゃった…)

そうして、気づくと眠りについていた


家に帰ると共働きの親なおかげで今日は顔を合わせることは無かった

正直、ホッとする

こんな髪見られたらきっと驚くだろう

だから、今は時間をつくり髪を切りに行ったことにしたい

どうか、まだバレませんようになんて願いながら眠れない私は今日も天井を見上げて羊を数えてみた


💜‪(もう、学校行きたくないな…)

そう思い、学校に向かう足を止め反対方向のいつも遊んでいた公園へ向かう

💜‪あぁ、髪伸ばしてたのになぁー

誰もいないからこその独り言

この公園は私の中で1番大好きな場所だった

怪我をしてがいけないからこそ、日陰のある砂場でしか遊べず、いつも楽しそうに走り回っている子達を見ていた。

そんな中、少し年上の女の子が私と毎日遊んでくれたのだ。

名前は、確か芽楼(めろう)お姉ちゃんだったかな…

懐かしいなぁ、今思うと会えなくなったな

💜(はぁ、体も心もボロボロで、青アザだらけで、きっともうお嫁に…)

💜‪(まぁ、行けるわけもないしw)

💜‪(きっとそんなに私は長生きできない)

長生きできない。

理由は単純、このまま生きていける自信がないから。きっと私は死を選ぶだろうな…

💜‪(…転校、頼んでみようかな。)


👩八重ちゃん、ごめんね💦

👩お父さんの転勤であっちの中学校に行くことになったんだけど…いいかな…?

願ってもない好都合だった

もちろん、喜んで転向することになり

私の過去は全部、、、置いていくことになった

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

︎🤍はーい、とりあえず伊藤八重菜の話はこんなもんかなー

💚…18、、、

︎🤍あ、一応言っとくけど伊藤八重菜は将来死なない。

︎🤍だけど、愛しい人を事故で無くして心の痛みさえ感じなくなるくらいの空っぽな人間になる。同級生と会えばパニックになる。

︎🤍もう、生きてる意味なんて分からなくなる人生だねwwww

💚…

いつも思うんだ、なんで私を煽るように笑うくせに苦しそうで悲しい顔をするんだろうと、

そんな顔されたら憎みたくても憎めないじゃないか、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おしまいです。

18号ちゃんのお話終わり方が雑ですが、ご了承ください🥹

そして、誰かと恋バナしたいと唐突に思っちゃったので誰かしませんか?笑

私、同性愛者ですが…

では、コメント待ってます…(இдஇ; )

また次のお話で〜(*˘︶˘*).。.:*♡

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