どうもコパです( ˆoˆ )
今回はあ様からリクエスト頂いた、
和牛の川西さんで書いて行きます!
(リクエストありがとうございます
(夢注意)
主人公『』
お相手「」
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「おはよう、」
『え起きてたの、』
「うん、」
『あ、朝ごはんできてるよ』
「お〜、ありがとう』
「はい、卵焼き。美味しいかな、?」
「…お!めちゃくちゃ美味しい!」
『良かったあ、』
「あ、そうそう」
『ん〜?』
「そろそろクリスマスシーズンでしょ?」
『うん、』
「今年は、一緒にデートしよ?」
『うん、そうしよ!』
職業柄、貴重な休日やイベントなどは、
2人で過ごしたいと思うようになった。
彼も仕事に追われる日々を送っているし、
少しでも彼女として彼を支えたい。
そんな事を考えていると、
首に微かな感触を感じた。
「プレゼント、」
『え、っ』
鏡を見てみると、私の首元には
綺麗なネックレスが付けられていた。
なんで、?
今日は誕生日でも記念日でも
なんでもないのに…
『え、なんで、!?』
「〇〇に似合うと思って、」
『き、綺麗…』
「でしょ?似合ってる!」
『ほんと、?ありがとう…、』
「こちらこそ、いつもありがとう」
『今度私も何かお返しさせて?素敵なネックレス貰ったし…さ?何欲しい??』
「いやぁ…、別にお返し目当てじゃないから…たまたま〇〇に似合いそうなネックレス見つけただけで、」
『じゃあ私も賢志郎くんに似合いそうなやつ探す』
「んー、」
『じゃあ、、ネクタイとか、?』
「ネクタイ、めちゃくちゃ良い…、」
『じゃあ決まり、今度渡すね』
「ほんとに良いの、?」
『もちろん。日々の感謝、かな?』
「嬉しい、ねぇ、〇〇」
『なにー?』
「愛してる、」
そう言われながら、
彼に優しくバグをされた。
『…私、も』
「これからも、ずっと一緒にいて、」
『うん、』
「ふふっ、ありがとう」
『…あ、そろそろ外出る時間じゃない、?』
「あ、じゃあそろそろ行く!」
『ん、行ってらっしゃい〜、!』
「まって、」
『ん?忘れ物、?』
「はい、行ってらっしゃいのキス」
『ん、!?』
甘い口付けを交わして、
彼がドアに手を掛けた。
「じゃあ、行ってきます。」
『行って、らっしゃい、?』
動揺を隠せずにいたが、
彼はいつも通り余裕を見せていた。
ほんと、罪な人だ。
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あ様、リクエストありがとうこざいました!
投稿が遅れてしまい、大変申し訳ございません。
気に入って頂けると嬉しいです( ˆoˆ )
コメント
5件
コパ様、リクエストに応えて頂きホントにありがとうございました...!! 最高すぎます...( ´ཫ`) お陰様で明日も頑張れます() 目の保養となるような神作品を生んで下さり、嬉しい限りです...ありがとうございます