皆さんどうも!
初めましての人は初めまして!
いつも見て下さっている人はありがとうございます!
暇人腐れ学生ニートのねこくんです!
今回の物語はci、syp、emが中心の長編小説となっております。
※地雷の方は自己防衛お願いします。
【注意事項】━━━━━━━━━━━━
×syp…攻め
×ci…攻め
×em…受け
×em猫化
×3P
×キャラブレ注意。
×誤字あったらすみません。
×変な所あったらすみません。
×ご本人様とは全く関係ございません。
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【表示】━━━━━━━━━━━━━━
×ショッピ…syp
×チーノ…ci
×エーミール…em
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それでは!
𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
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発情している猫…?を拾いました。
syp.ci「…。」
猫em「ふーッ、ふーッ(睨」
syp「…どうする?」
ci「どうするって…」
ci「ここまで連れてきたは良いけど、警戒してるみたいやし…」
汚れていて、服も着ていない。
おまけに発情していて警戒心が増している。
そこで拾ってきたオス猫のようなモノ…
これは猫と言って良いのだろうか…。
薄い黄土色をした髪、綺麗につり上がった目、そして猫の尻尾と耳…
syp「ほんまの猫なんか?これ…」
ci「そうやなぁ〜…」
家に連れて帰る途中もただ唸り暴れるだけで言葉は発していなかった。
こいつは一体何者なんや?
猫というか…人に獣の耳と尻尾を生やしたような……。
syp「取り敢えず…風呂に…」
猫em「シャーーーッ」
syp「ぃ゙ッ…てぇ…」
俺が手を伸ばし、触れようとすると威嚇して、伸ばした俺の手を引っ掻く。
ci「うわ、大丈夫か?」
syp「大丈夫大丈夫。」
猫em「ぅ゙~~~…ッ」
ぶわっ!と尻尾を膨らませ、身を縮ませながら熱い体を震わせている。
ci「ショッピはそれ手当してて」
ci「俺はこいつ風呂入れてくるからさ」
syp「おん、頼んだわ」
チーノが風呂に入れてくれると言うので、俺は自分の手の手当をする事にした。
ci「さーて、」
ci「綺麗にするぞ〜」
猫em「わ゙ぉ〜ん…」
ci「お前も早く慣れろよ」
そう声を掛けながらぬるめのシャワーをかけようとする。
猫em「ぅ゙~~~~(睨」
猫em「ふーッ、」
ci「お前のソレもきついやろ〜?」
俺はオス猫のガチガチになっているソレを指さしながらじりじりと近づく。
そして…
ci「おりゃ!(ガッ」
オス猫の両手首を片手で掴み、後ろに回る。
ci「よぉ〜し」
俺はそのまま、オス猫の両手首を持ってきていた紐のようなもので括った。
猫em「シャーーーッ!!」
ci「威嚇しないの〜」
そう言って俺はオス猫のモノに手をつける。
ci「まず“これ”から処理しよか♡」
俺は手を動かし始めた。
猫em「ッぅ゙うッ//に゙ゃぅ//♡(ビクッ」
ci「これ気持ちええやろ〜♡」
ci「ほら、腰動いてんで♡」
猫em「ッッ!?///」
俺がそう指摘すると、分かりやすく顔を赤く染める。
猫em「ぃ゙、やぁ゙…///♡(ビクッビクンッ」
ci「何お前喋れんの?」
猫em「なぅ゙〜ッ///」
ci「誤魔化したな〜?」
俺は手を動かす速度をあげる。
猫em「ん゙ッあ♡」
猫em「み゙ゃぅ〜ッッ///」
ci「ここ、どお?」
俺は、オス猫のモノの先端を指でグリッと押す。
猫em「にゃ゙ゔ!?///(ビクビクッ」
猫em(ビュルルッビュルッ…ビュッ)
ci「お〜いっぱい出たな」
猫em「ふー、ふーッ、///(睨」
オス猫はまだ睨みつけてきては居るものの、その後はあまり抵抗もしなくなり、無事に風呂を済ませる事が出来た。
syp「あいつ大丈夫なんか…?」
自分の怪我の手当が終わり、暇をしていると、風呂場の方からドタバタと言う物音とそれを宥めるような声が聞こえてきた。
気になって見に行ってみると…。
syp「何やってんの?」
ci「爪切ろうと思ったら暴れだしてッ!!(汗」
猫em「シャーーー!!!!!!」
…との事だった。
ci「ちょっとッ手ぇ貸し…ッ」
猫em(ガブッ)
ci「い゙ッだぁ!?(泣」
syp「爪切るのはまだ危ないから慣れてきたらでええんとちゃうか?」
ci「まぁ…それもそうか…」
チーノが体に入れている力を緩める。
するとオス猫は物凄い速さで何処かに行ってしまった。
ci「はぁ〜、猫の世話も一苦労やな…」
syp「せやな〜」
俺らも一息つく。
ci「てか俺らも風呂入らん?」
syp「それもそうやな」
ci「手どうする?」
syp「あー、勿体ないけど一回外してまた後でし直すわ」
ci「おっけー」
そう言葉を交わし、俺らも風呂に入る。
ci「そう言えば、あいつ喋れるみたいやで」
syp「え?まじ?」
ci「おん」
ci「抜いてやってる時に「いやぁ」って言ってたわ」
syp「マ?」
syp「でも一回抜いて収まるもんなんか?」
syp「発情期って」
ci「知らん」
ci「まぁ何回でも抜いてやれば良いやん」
syp「次は俺もあいつが感じてる顔見たいな〜♡」
ci「んははww」
syp「よし、そろそろ上がるか」
ci「そうしよ〜」
この時の俺らは知らなかった。
部屋があんな事に、あのオス猫があんな事になっているなんて…
🚪(ガチャ)
ci「うい〜さっぱり〜…ぃ……」
syp「はぁ…」
俺らの目の前にはめちゃくちゃになったリビングの姿。
きっとあのオス猫が暴れ回ったのだろう、爪の跡も複数ある。
syp「これはこっぴどくやられたな〜、」
ci「もぉ〜(泣」
syp「ところであいつは何処に居るんや?」
ci「さぁ…?」
syp「ちょっと探しに行くか、」
ci「せやな…」
俺らはまずオス猫を探すことにした。
トイレ・物置部屋・チーノの寝室、と部屋を見て回る。
残るはショッピの寝室のみ、扉を開けてみると案の定、ベットの上で苦しそうに息をするあのオス猫がいた。
猫em「ふーッんぅ゙~~~ッッ゙//(ピクッ」
オス猫がこちらに気が付いたかと思うと、すかさず睨みつけ威嚇する。
syp「へ〜」
syp「お前俺の匂い好きなん?」
ショッピがオス猫に近づく。
猫em「シャーーーッ゙!!」
syp(グイッ…ドサッ)
ci(スイッチ入ったな〜)
ショッピがオス猫を押し倒したかと思うと、深く口付けをする。
syp(クチュッくちゅ、ちゅぅ)
猫em「ん゙ぅ//ちゅぷ 、ぅ゙ッ//」
口を離すと、今度は質問をする。
syp「そう言えばお前、喋れるんだってな?」
猫em「ッ…?//」
トロンと溶けたような顔で俺らを見つめるオス猫。
俺らの理性もその顔で壊された。
そして俺らは口を揃えてこう言った、
お前のこの発情期、一発で終わらしたるわ♡
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おかえりなさい!
今回の小説はいかがでしたでしょうか!
今回の小説を気に入ってくれた方が居ればコメントで感想下さい!
次回お楽しみに〜!
それでは!
またお会いしましょう
コメント
20件
後発組尊い!! 猫のemた可愛いすぎる😍 続き楽しみです!
ふぁ!?私の好みがこんなに詰まった作品初めてなんですけど🫣😳 次回も楽しみにしてます❣️
可愛いよー!!!後発組好きだからありがてぇです!!猫ミールさんも好きなので2度美味しいですわ...