TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
最強の殺し屋

最強の殺し屋

「最強の殺し屋」のメインビジュアル

2

僕の学校

♥

105

2023年10月16日

シェアするシェアする
報告する

こんばんは!まひここです!

放課後少年花子くんっていうショートアニメがテレビで放送されたんですけど、

放送される前に録画しておこうと思ってたんですよ!

そしたら北海道とか青森らへんでしか放送されないって後から知って萎えました……

まぁそんなことはさておき、2話目スタート!!




し「スースー」


ピピピピッ ピピピピッ


し「はッ!」


僕は目覚まし時計の鳴り始めと共に飛び起きた。


し「もう朝か……学校行く準備しないとな…」


そう言いながらベッドから降り、リビングへと向かった。




し「朝ごはんはいっか!お腹空いてないし」


プルルルルルル プルルルルルル


し「電話?誰からだろ…?」


スマホの画面を確認してみると、そこには「ボス」と表示されていた。

その表示を見て、僕は慌ててすぐに電話を出た。


し「もしもし」

ボ:無事にMOBを殺せたようだな

し「はい」

ボ:次のターゲットができた、名前や住所はメッセージで送ったからそれを見てくれ


そう言うと、少し声を高くしてこう言った。


ボ:今回も期待しているぞ


そして電話は切れた。

「期待」、僕の嫌いな言葉の一つだ。


し「はぁ…」


その単語を聞くだけでため息が出てくる。


し「学校いかないと!」




し「行ってきまーす!」

?「あ!しにがみー!!」

し「?」


振り向くと、そこにはぺいんとさん、クロノアさん、トラゾーさんがいた。


ぺ「はよ!」

ク「おはよ~!」

ト「おはよう!」

し「おはようございます!」


軽く挨拶をし、僕はぺいんとさんの隣にならんで歩き始めた。

ゆっくり歩きながら話をしていると、後ろからクロノアさんが話しかけてきた。


ク「ねぇ、今何時?」

ぺ「えーと、今は~……8時20分………」

ト「あれ?始まりって何時だったっけ?笑」

ぺ「8時30分……」


みんなの動きが止まった。

まるで時間が止まったみたいに。


ト「やばくね?」

ク「やばいね」

し「どうします?」

ぺ「どうするって走るしかないだろ!早く行くぞ!」


そう言うと、ぺいんとさんは僕たちを置いて全速力で走り出した。

僕たちもその後を追った。




し「ハァッ…ハァッ…間に合ったぁ!」

ク「走ったら5分くらいで着くんだね笑」※今8時25分です

ト「ほんとだ笑」

ぺ「なに話してんの?教室入んないと!遅刻になるよ!」


そう言って、校舎の中へと姿を消した。

僕たちも校舎へ入り、それぞれの教室まで走った。




し「おはよーございます!💦」

ロ「姉さん!おはよう!♡」

ぴ「おはよー!ギリギリやん笑」

し「遅刻するところでした笑」


教室に入ると、僕の友達のロボロさんとぴくとさんがやって来た。


キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン


先「席に座れー!ホームルームを始めるぞー!」


チャイムと同時に、担任の先生が教室へ入ってきた。

次々と生徒が席に座りだし、朝のホームルームが始まった。




おかえりなさーい!

あのー、もしかしたらここで学校のお話終わるかもです!

それと学年のことなんですけど、

1年生 しにがみくん 2年生 ぺいんとさん、トラゾーさん 3年生 クロノアさん

って感じになってます!

それではまた次回お会いしましょう!

ばいばーい!!

この作品はいかがでしたか?

105

コメント

1

ユーザー

通知100すみません! 今回も面白かったです!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚