テラーノベル
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さや「ここどこなの……?」
まだ思考が追いついてない。
ここにどうやってきたのか。みんなはどこなのか
さや「と、とりあえず、みんなを……」
私は重い腰を上げ、立ち上がった。
急に立ってないのに、頭と視界がぐわんと歪んだ
同時に吐き気が襲ってきた。
そこに立ってる自販機はいつも通り光を発してる
さや「ッ……!!!」
私は細い棒が折れてしまったように、地面に手をついてしまった。そして、
さや「ぉ゛え……ッ!!!」
胃のものを吐いてしまった。
かと言ってもここに来るまで何も食べてないから黄土色の水っ気のモノを吐いただけだ。
辺りに酸っぱい匂いが立ち込める。
同時に涙も出てきた。
さや「ハァッ……! ハァッ…!!」
意識が飛びそうだ。頭の中でノイズが鳴ってる。
でも、こんな知らないところで意識が飛んだら、何に襲われるか分からない。
歪んでる視界の中、私はまた頑張って立ち上がった。
すごく辛いけど、みんなの無事を確かめる為に。
コメント
3件
さやさんには悪いが凄く好き。 絵上手。神ですか?????????
(´;ω;`)ウッ… さやさーん!!!
黒嵜 鵼
#短編集?
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