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頑張るぜ(黒沼太陽たち出るとおもんます
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○月○日
あの事件から1年
僕はあの日、あみさんと出会った
その日からは、一緒に遊んだりしている
あの犬っころ?にも襲われなくてすむ しかし、俺は「スワンプマン」だ最初は人を無意識で食べると思っていた
でも、なぜかあみさんとおなじ、食べるか食べないか…は、自分の意識でコントロールできる。よかった。これで仲間を食べずにすむ
「あみさん!お久しぶりです!」
「太陽さん…!今日はどこに行きますか?」
「うーん…。とりあえずそこらへん歩きますか!」
「そうですね。」
そういうことになり、僕達はふたりでお散歩に
すると…
「春…どこいったの…?」
という…聞き慣れた声がした
「…?この声は…」
「どうしました?太陽さん」
「いや…「ミミ」さんの声がして…」
「ッ!太陽?」
(ミミちゃんがどうやって太陽を呼ぶか忘れちゃいましたテヘッ)
「やっぱり…ミミさんじゃないですか!」
「あみさんも居ますね…」
「はい。太陽さんとお散歩に…」
「春さんを探しているのですか?」
「うん。地獄ミミ探偵事務所、地獄ミミの助手をやめるって…出て行っちゃったの…」
「え…?」
というあみさんと僕の声が重なった
「僕も手伝いましょうか?」
「!太陽さんがやるなら私も…」
「いいの…?お願い…!」
「きっと見つけてみせる」
そう言い…僕達は別れて春さんを探すことになった
ここにもう一人いたらな…
でも、ミミさんにちょっかいかけそうで怖いな…
そこは警戒しよう…もし、あの人に出会ったら手伝ってもらおう
ミミさんのお願いだから聞いてくれるだろう…
「だめだ…見つからない…いったいどこに行ったんだ…?」
僕は、そう独り言をいいながら走っていると…
「お姉ちゃーん?重いんだけど?」
「知らないわよ!あんたが書かないから、遅れたじゃん!」
「ごめんってぇ〜」
と、誰かとあの人が会話をする声が僕の耳に入った
その声に集中してしまい、その声がした方に行く…
「あの、平太…さんですか…?」
「あれ?太陽」
「え?太陽…?あんた…それ誰よ」
「ん?あぁ、黒沼太陽だよ。ちょうど1年前かな?」
「俺がしばらく外に出かけてたでしょ?」
「うん」
「そのときに、たまたま出会ってな」
「出会いは最悪でしたけどね…」
「うるさい!」
「まぁそんな感じ」
「へぇ…」
いったい、この女の人は誰なんだろうか
「そういえば、私の紹介忘れてたね」
「平太のお姉ちゃんデコだし子だからね!よろしく!」
「あ、あぁ…よろしく」
と、いい平太さんのお姉ちゃんと(デコだし子?)と握手をする
そのとき、奥に春さんらしき人物を見つけた
「ッ!」
俺は必死になって走る
だし子さんと握手をしているのにも関わらず…
それを見つけた春さんらしき人物は逃げてゆく
僕だってわかったのだろうか
だとしたらあの人は春さん…
と思い、追いかける事にした
「なんだよ…なんか太陽に見つかった…」
「どうしよう…」
「ミミにお願いされているのかも」
……でも、探しているってことは俺が真逆の正義をしたとしても、助手に入れてもらうってこと…?でも、どうしたら…行くべきか?行かないべきか?
いや、行こう
「太陽ーー!」
やっぱり春さんだった
「春さん…!ミミさんが探してましたよッ」
やっぱりミミは俺のことを探していたんだな…
…………ふふっw
行くか…
「ミミー!」
「ッ!春!」
「ごめんな…。」
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はい!力つきたのでここらへんで!
さよーならー