テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
6件
あっ確かに人魚ってヒレあるから下半身ないのか!…人魚ってどうやってやるんですかね🤔 今回も最高です!✨
あああああああああああああああああ 好きです✨️ こや の初めて?!!!!!
つ、ついにやるのか楽しみです!
身体がふわふわする
この感覚‥‥前も何処かで‥‥
痛みも薄れていく
俺はこのまま消えていくんだ
でもなんだろう
唇が熱い
「‥‥っ」
「‥‥ロウ君?」
「‥‥ん‥‥ぁ‥‥」
剣持さんの声?
ゆっくりと目を開ける
死んでも夢って見られるのかな?
「良かった‥‥間に合って」
「‥‥‥‥」
「‥‥間に合ったよな?」
「‥‥‥‥」
「え‥‥喋れませんか?」
「‥‥‥‥」
剣持さんの唇が俺の唇と重なる
あれ?これって夢じゃ‥‥‥‥
「んっ‥‥!」
「ロウ君?」
「え?‥‥俺‥‥」
「びっくりさせないで‥‥また失うのかと思った」
「剣持さん?」
ギュッと抱きしめられる
俺はどうなったんだ?
生きてる‥‥のか?
「俺‥‥どうして‥‥」
「物語知ってるけど戻って来なかったらどうしようかって思いましたよ」
「だって‥‥剣持さんには婚約者が‥‥」
「いませんよ。あれは向こうが勝手に言ってただけだから。それにあなたが喋れているって事は僕の思いは伝わったって事ですよね?」
「それは‥‥ちょっとまだ俺の頭が‥‥」
「王子様から愛されたら人魚姫は人間になれるって記憶してるけど‥‥僕が君を愛してるって証拠に、君には脚があって声も取り戻せた‥‥違う?」
この物語は悲しい終焉じゃなくていいの?
俺はこのまま剣持さんの隣にいても良いって事?
「このお姫様はまだ愛され足りない?」
「え?そんな事‥‥」
「消えられたら困るから‥‥もっと愛しても良いですか?」
「もっと‥‥ってどうやって」
「こうするんです」
「あ、んっ‥‥!んっ‥‥あっ‥‥」
唇を塞がれて舌が自分の舌と重なる
ザラリと擦れると背中がゾクゾクと震えた
「け‥‥剣持さ‥‥俺‥‥」
「気持ち良かった?」
「気持ち良いって‥‥何がですか?」
「え?‥‥何がって」
剣持さんが俺の体を手で撫でる
優しくゆっくりと‥‥
「あっ‥‥や‥‥剣持さんっ‥‥!」
くすぐったい
けどそれだけじゃない
なんか苦しくてもどかしい
「これ‥‥気持ち良い?」
「これって‥‥イヤっ!な、なんでそんなとこっ‥‥」
剣持さんが俺の下半身を手で掴み、撫でた
その動きで体が変化していくのが分かる
「なにっ‥‥剣持さん!これ‥‥なにっ?」
「ロウ君‥‥?もしかしてした事ない‥‥とか?」
「なにするの?」
「えっ⁈‥‥なにって‥‥」
脚を与えられた事により俺の身体に変化がある
なんでこんな所が変な感じになるんだ?
.