私は最近自分が嫌だ。

何となく心が疲れているし、

体調が良くない時もある。

でもそんなの言ったら嫌われる。

ウザいと思われる。

だから自分を偽ってコメントした。

でもやっぱり苦しくて、遂に話してしまった。

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

レミリサ様　　「こんにちはー！ちびさーん！居ますかー？」

突然と声が聞こえた。

それはレミリサさん。

私にいつも優しくて明るいコメントをくれる人。

レミリサ様　　「ちびさーん！あっ！こんにちは！」

私　　　　　　「こんにちは！どうしましたか？」

いつも通り明るく、そうすれば嫌われないよね。

レミリサ様　　「ちびさん！私決めました！」

私　　　　　　「えっ？」

レミリサ様　　「私が！ちびさんを笑顔にします！」

私　　　　　　「ぬ？」

レミリサ様　　「とにかく〜！何かあれば頼ってくださいね！」

まるでレミリサさんは全てが見えてるように感じた。

私　　　　　　「あの…ウザいと思わないんですか？」

レミリサ様　　「思いませんよ！だって悩んでいる人なら力になりたいって言ったのは

ちびさんですよ！だから私もなります！」

私　　　　　　「…」

レミリサ様　　「自分が要らないなんて思わないでくださいね」

私　　　　　　「…！何でそれを？」

レミリサ様　　「ふふふ、私がコメントを見ないとでも？」

私　　　　　　「あはは…流石ですね…話しても…良いですか…？」

レミリサ様　　「はい！何でも聞きますよ！」

私　　　　　　「最近、自分でもよく分からないんですけど、辛くて、苦しくて、でも

話したら嫌われてしまう。でも慰めて欲しい、 どうしようか分からないんです」

レミリサ様　　「そうしたら私がいくらでも話を聞きますよ！支えになれたら嬉しいです♪」

私　　　　　　「レミリサさんは優しすぎますね…私にとっては本当に女神様みたいです」

レミリサ様　　「私にとってはお姉ちゃんですね！」

私　　　　　　「えへへ(о´∀`о)ありがとうございます♪」

レミリサ様　　「私は学校が全てじゃないと思います。人には人の事情がありますから！

馬鹿にされたってこの気持ちは変わりません！綺麗事かもしれませんけど、本心ですよ！」

私は思うんだ。人を元気付けるのに、綺麗事なんて無いと思う。

優しい言葉は人を救える一つの手段だから。

私　　　　　　「ありがとうございます♪人に優しく出来るレミリサ様が大好きです♪

これからもずっと仲良くいられたら嬉しいです♪」

レミリサさん　「はい！ずっとお姉ちゃんが好きですよ！」

レミリサさんへ

いつも本当にありがとうございます。

貴方の明るい言葉を聞くたびに、

作って良かったと感じます。

ずっと大好きです♪

貴方に出逢えて幸せです❤️