ルア 「オッ…んんあッ…パ…ッや゛やめ…//」
10回と言ったオッパの言葉は嘘だった
信じてた自分がバカみたいに裏切られた
ルア 「あんんッあ゛あん…んッ…あ゛ぁ…//」
ジミン 「はいはい、笑
あと1回イッたら終わろうね~?ニヤニヤ」
ルア 「あんんっあ…//あんっ…イッ//」
ビクンッ!!!
グチュグチュ…
グチュグチュ…
ルア 「あッあ゛っ…あっぁ…ん…ッ///」
オッパの手は止まらなかった。
もう30回以上はイカされている…
クンニをしたり中に指を入れたり…
オッパはニヤニヤしながら私の反応を楽しんでる
ルア 「ぁぁ゛んあッ…はあッん…ぅあ…/」
声は振り絞るような、か細い声しが出ない
足はお風呂の淵に座りながらも
ずっとガタガタしている
抵抗する気にもなれずに、お風呂に倒れないようにと力を振り絞ってお風呂の淵に腰を置いている
ルア 「オ゛ッ…パぁ…//もっ…」
…フラッ
ジミン 「ルアッ…」
ガシッ!
後ろに倒れそうになったルアを
ジミンが包み込むように受け止めた
ルア 「オッ…パ…」
薄く目を開くと、
私を見上げるオッパと目が合った。
ジミン 「ごめんね…。やりすぎちゃった」
ジミン 「そのままゆっくり寝て…?」
ジミンオッパがそう言った後
唇に温かい感触がした
キスだ
ジミンオッパらしい優しいキスだった
私はオッパに包み込まれながら
ゆっくり意識を手放した
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A.M.6:00
朝、私はジミンオッパのベッドで目を覚ました
隣にジミンオッパの姿は無かった
ルア 「オッパ…?」
服はオッパの服であろう、
少しブカブカのパーカーを着せられていた。
私はオッパの姿を探しに部屋を出た
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ルア 「どこだろう…」
少し歩いたところで、
まだ薄暗い廊下に光が差し込んでいるのが見えた
よく見ると、ドアが少し開いているのがわかった
ルア 「…?」
私はドアに手をかけ、中を覗いてみる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1、2、3、4!
1、2、3、4!
ここ、もうちょっと腕あげた方がいいよな…
でもそしたらセンターが目立たくなっゃちゃうかな…?
カチャ
ルア 「あっ…」
ドアに近寄りすぎたせいで扉が開いてしまった
ん?
ヌナ…?
ルア 「す、すみませんッ…!勝手に…」
ジョングク 「いや、全然構わないけど…ジロッ」
グクは
私をつま先から頭までジロジロと見つめる
ルア 「…?」
ルア 「ど、どうかしましたか…?」
ジョングク 「その服…」
ジョングク 「ジミニヒョンの?」
ルア 「えっ…!えと…/」
ルア 「はい…//ボソッ」
ジミンオッパと寝たことが察されるような姿が
恥ずかしくなった。
ジョングク 「ふふっ、笑。シたんだ~?ニヤニヤ」
ルア 「っ…////」
ジョングク 「真っ赤、笑。ヌナ可愛い~♡」
ルア 「…!///」
ルア 「あ、あんまりそうゆうこと言わないでくださいッ…///」
特にグクは…
ジョングク 「え~どうして~?ニヤニヤ」
カッコよすぎるんだもん…!!
ルア 「わ、私ッ…!もう行きます…!//
お邪魔しました!ペコッ」
ガチャ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
廊下
スタスタスタスタ
あ~もう!//
心臓に悪い…!!///
あれ……
私はふと立ち止まった
まだこんな薄暗いのに1人で練習してるの…?
今日も夜遅くまで仕事あるはずなのに…
静かな廊下にはグクが練習している音が、
微かに聞こえてくる。
ルア 「すごいなぁ…」
ルア 「私も頑張らなくちゃ…!ボソッ」
コメント
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続きみたいです!!!!!