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セバスチャンにキスをおねだりするシエル君
注意
BLです めっちゃ語彙力がない 下手です 熱中症ネタです キャラ崩壊注意 初めて黒執事はするので(色々と)
cp セバシエ
セバスチャン sb
シエル ser
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ある夏の夜
sb「坊ちゃん、熱中症をゆっくり言ってみてください」
ser「嗚呼分かった」
ser「ねっちゅーしよう」
sb「はい。分かりました」
セバスチャンはそう言うと、シエルの方へ近づく
ser「は?どういうことd」
困惑しているシエルを置いて、セバスチャンは、ちゅっという小さなリップ音を立てシエルに向かってキスをする
sb「言いましたよね。ねっちゅうしようと」
そう微笑むとシエルは赤面になり
ser「なっそういうことか」
sb「はい。そういうことです」
目を細めながら愛らしくシエルを見つめながら
ser「キスならいつでもするというのに」
小さくつぶやきセバスチャンの方から目をそらす
sb「そうですか、、、ではお言葉に甘えて」
セバスチャンには聞こえていたのか、にっこりと微笑すると
ser「は?なんのことだ」
聞こえていないと思い、少し困惑している。
sb「こういうことですよ」
シエルの唇を奪い角度を変えながらキスをする
キスの最中、シエルは苦しそうにするが、それでもやめようとしないセバスチャン
しばらくしセバスチャンが口を離すと
ser「プハッ一体如何いう心算だ!セバスチャン!」
ハァハァと荒い息をたてながら、シエルはセバスチャンに問う
sb「否、キスをしたいなと思いまして」
また目を細めて愛おしそうに見つめながら、言う
ser「ハァハァ命令だ!僕に変にキスをしたり、するのはやめろ!」
sb「フフッ イエス・マイ・ロード」
少し悪戯気に微笑むセバスチャン
ser「もう寝る」
機嫌悪そうにセバスチャンに言うとベットに入り込むシエル
sb「はい。分かりました。おやすみなさい坊ちゃん」
微笑むとランプを消し、セバスチャンは部屋を出た