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4 - 太宰治(文スト)私があの手を取ったから

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2024年06月26日

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太宰治で私があの手を取ったから


注意

めっちゃ下手です キャラ崩壊注意 いろいろヤバいかも 捏造でしかない 死ネタ

―――――――――――――――――――キリトリ線―――――――――――――――――――――――


太宰視点

私は最近とある夢を見る。眠りが浅いときによく見るものなのだが

とある暗い所で私は一人で立っていて、しばらくすると一つの明かりがつく

そこには人がった立っているが、顔がよく見えないし身体もよく見えない

しばらくするとぼんやりとした影がはっきりとし、そこに織田作がたっている

しばらく此方を見つめると織田作は、私に手招きをしている

私は自分の意志とは関係なく勝手に足が動き、織田作のすぐ近くまで行き、顔を見るところまで行くと

目が覚める

此処までの出来事はほんの数分だが、記憶に鮮明に残る夢だ。

とある夜私はその夢をまた見た。

今度こそと思い動こうとしたら自分の意志で動けるようになった。

そして私は織田作の方へより織田作に思いっきり抱き着いた

織田作は少し吃驚していたが、すぐに落ち着いた顔になり、私の頭を撫でる。

数時間私は、夢に吸い込まれたかのように織田作と幸せな時間を過ごしている


敦君視点

太宰さんが一週間連続で出勤してきていない、、

国木田さんは、異能を使って太宰さんの部屋の鍵をだし、心配なのか部屋を見に行った

しばらくすると太宰さんを抱えて大急ぎで、与謝野さんに太宰さんを渡す国木田さんがいた

国木田さんに状況を説明してもらったところ

太宰さんの部屋に侵入して、部屋の中心部へ行くと、そこには幸せそうに眠っている?太宰さんを発見したらしい

国木田さんは太宰さんを起こしたらしいけれど、それでも起きなくて、脈を図ってみたところ、

弱弱しくなり、そろそろ死ぬのかもしれないぐらいのレベルで危うかったらしい

今は与謝野さんのもとで看病をしてもらっているけれど、いつ死んでもおかしくないそう


数時間後


no視点


与謝野「皆、、、聞いてくれるかい?」

探偵社メンバー「なんでしょうか/なに~?/はい」

与謝野「太宰が、太宰が死んだ、、」

国木田「、、、は?」

与謝野「私の異能力もダメだった」

申し訳ないと謝る与謝野さんは涙を流しながら皆に言った

敦「そんな、、嘘、、ですよね?」

与謝野「否、、嘘じゃないさ、、」

乱歩「そうか、、嗚呼、、そういうことか、、」

乱歩は何かを察したかのようにこういった

乱歩「多分、そのままの方でよかったのかもね」

小さくつぶやくと敦は虎の聴力で聞こえていtらしく

敦「なんでそんなことを言うのですか!」

少し怒ったように言うと乱歩は

乱歩「だって、太宰は会いたい人に会えたんだからそれでいいんだよ」

悲しそうに言う乱歩の言葉に敦や探偵社メンバー何も言えることも無かった

葬式は今日から一週間後にするらしい

夢に取り込まれるのにもほどほどに死んでしまうかもしれないからね


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