__社長室
紫「桃、自制が効かなかったのはあれだけど手が出るのやめね?」
桃「正当防衛です」
赤「せめて力加減とかしてくれねー?一応俺ら社長だしあと顔はやめてくれよ」
桃「正当防衛です」
紫「本当は桃も続き期待してt(顔面ベチッッだァから💢」
桃「正当防衛です」
赤「こいつ正当防衛botかよ」
いやあれはもう俺が持たないし何がとは言わないけど2人揃うとより強すぎなんだよ色んな意味で特にビジュが
いやでも顔はさすがにやりすぎたか頬が真っ赤だ
ただ冷静になって今俺社長室いるよね?入って大丈夫なん?
紫「はぁーまぁいいやとりあえず桃お前は今日から俺らの??「やっほー!!赤くん紫くーん!冷タオルもってきたよーん!!」はぁうるせーのが来た」
突然ガチャと空いた扉と共に聞いたこのある透き通るような声と水色の髪の毛、、
桃「、、、、瑞?」
瑞「ってあぁぁ!!!桃君ー!?え!え!なんでここにおるん?」
桃「それはこっちのセリフでもあるんだけど笑」
相変わらず変わってないな
うるsゲフン賑やかだなうん
赤「桃知り合いか?」
桃「あ、はい小が瑞「小学生からの付き合いだもんねー!」、、、です」
桃くんー♪とてとてととこちらに来てハグする瑞
相変わらずあざとい罪だ
紫「瑞、桃に抱きつく前に渡すもん先に渡せ」
瑞「あ!忘れてたァ!!」
赤「アホなん?」
冷タオルを雑に投げる瑞色
ぶつくさ文句言うけど受け取る双子
ほんとに顔面叩いて申し訳ない
瑞「桃くん大丈夫ー?こいつらに何かされてない?」
再び抱きつかれそして双子を威嚇するかのように睨みつける
、、、、昔からほんとに変わってないね
桃「(俺がΩだからいつもこうして瑞に守られてたんだよなぁ)」
何かされたはもうされてるけどね
桃「大丈夫だよ瑞。抵抗した結果2人の頬が赤いのが何よりも証拠です」
瑞「ってことは襲われたってこと?」
桃「ド直球過ぎない?まぁ、俺にも問題あったし」
抑制剤飲んでなかったしな
紫「運命の番なんだよ桃は抑える方が無理だっつーの」
桃「ちょっと紫さんは黙っててくださいビンタしますよ」
赤「嘘つけ。桃も満更でもなかったろ?顔蕩けきってた癖に」
桃「まじ一旦黙って貰えます?」
紫「それより瑞、いつまで俺らの桃に抱きついてんだよ。桃はこっちだろーが(グイ」
桃「ちょッ!(ギュ」
赤「はーいこっちに座ろうな桃♡(ドサ」
瑞「あぁ!!!桃くんを返して!!」
紫「瑞のもんじゃねーだろ」
桃「いやお二人のものでもないですが!?」
赤「はぁー桃だ(首元スリ」
桃「ん!?ちょッくすぐった」
猫か何かなのか?赤さんは
あと腰周りをすぐ手に回してくるあたりこれだからモテ男αは
紫「瑞、わかってると思うが桃は俺らのもんだから手出しすんなよ?」
桃「え、ちょ見えないです紫さん」
紫さんの手で俺の目が覆われる
どさくさに紛れて紫さんも腰に手を回すな
赤/紫「俺たちのΩだ((左右の耳元&低音」
桃「ッッッッ/////(ピク)」
目の前が真っ暗だから今どんなことになってるのかは分からないけど多分これだけは言える
桃「(瑞の前だけど絶対はずい格好晒してるよねこれ)」
瑞「はは見せつけてくるねぇ〜まぁ赤くん紫くんなら安心かなぁ!瑞はここでお暇するかねぇ〜」
赤「おん帰れ帰れ」
瑞「ひっど!!タオル持ってきてあげたのに!!」
もう勝手にやってろー!!とつぶやきの後がちゃんと扉が閉じる音が聞こえた
桃「あの手せめてどかしてください紫さん」
紫「さん付けいらないあとタメ外せそしたら手どかしてやる」
赤「俺もさんいらねーしタメにしろー」
桃「(荒手の拷問ですか?)」
あとさっきから腰に回す手が異様にいやらしいのは気のせいではないよな
桃「分かり、わかったから赤、紫ッこれでいいでしょ?///」
社長2人に向かってこんな態度していいんだろうか
赤/紫「合格♪(頬チュ」
桃「ッキスはいらんだろ!」
赤「え?頬じゃなくて口が良かったか?」
紫「欲しがりか?」
桃「俺なんも言ってないんだけど!?」
宣言撤回
やっぱりこいつらにはこの態度でいいやクソが!!!!
コメント
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主様お疲れ様です✨️3人が尊すぎます✨️可愛いすぎます✨️続き楽しみです✨️無理しない程度に投稿頑張ってください