テラーノベル
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今回はラブコメです
jane × johnです
john君(キラー)がjaneにいろいろ頑張る話
リクエストありがとうございます
最近R18書けてないので要望お待ちしてます
れつつつごー
(johnくん目線)
「どんな姿の貴方でも私は大好きよ」
彼女が今の僕に言ってくれた一言
僕はあの日、もう一度彼女の隣にいることを決心したんだ
だけど
だけど!
僕はそこからまるで女の子みたいになっちゃったんだ
いや僕は男だよ?れっきとしてね
ただjaneが…その…
(ある日)
(よし!今日こそはjaneに男前の姿を見せてやるんだ…)
「jane?ちょっと来てくれない?」
「なぁに?」
janeがjohnに近寄ってくる
(よし今!)
johnはjaneを壁際に追いやり、右手で壁ドンをした
(決まった…これで少しは…)
「……」
「あ、あれ…jane((
次の瞬間johnは両手を掴まれターンされる
逆壁ドン状態にされた
「ひえ…///」
「どうかしたの?john」
「ナ…ナンデモナイデス」
「急にカタコト…」
そうなんだよ
janeは僕より一枚上手で…すごくもどかしい!
だから僕を1人の男として見られるために頑張ってるんだけど…
つい先日はこんなミスを…
「jane!プレゼントがあるんだ」
「あら、何かしら…」
「目瞑っててね…(ガサガサ」
そしてjaneは合図で目を開けた
僕は片膝をついて薔薇の花束を差し出した
「john…私達ってまだそこまでの関係なの?」
「え!?そ、そんなこと…」
「でも薔薇が…13本だから…」
(13…?………あっ())
薔薇の13は…友情であって恋愛的な意味ではなかった
「や…やってしまった…」
「ふふ…大丈夫よ綺麗に飾るわ(ナデナデ)」
「うぅ〜///」
めちゃめちゃ恥ずかしかった
それから僕はよくある恋愛シチュを試したんだけど…結局janeのペースに乗せられちゃって
もしかしたら僕本当に…そう見られてるのかな…
(外出)
「今日はいい天気よね」
「そうだね…」
「?どうかしたの?」
「い、いや…なんでもないよ」
今この瞬間も…
「あっ…あの子…」
janeは僕達の先の交差点を見た
赤信号になりかけてる
「……え」
すると小さな子供が飛び出そうとしていた
もう赤信号だから危ない
マズイと思った瞬間janeが隣にいなかった
すでに走り出して子供を抱き抱えようとする
しかし車は急ブレーキが間に合なさそうだ
「jane!!!」
僕は全速力でjaneの前に立ち右手で車を止めた
緊張で心臓がバクバクしている
「john…」
「あっ……だ、大丈夫!?怪我は!?」
「え、えぇ…なんとか…」
腕の中の子供も泣いてはいるが怪我は無さそうだった
そしてその子の親に引き渡し家に帰った
「ねぇ…john…」
「え?」
「(ギュ)」
「わっ…な、何?」
「ありがとう…」
「い、いや…えと…」
「……ねぇjane」
「?」
「僕のこと…ちょっとは…男として見てくれた?」
「もちろんよ…どうして?」
「ずっと君にやられっぱなしだったから不安で」
「……」
こんな事口に出して聞いていいのかわからなかったけど…
「そんな事思ってたの?だから可愛いのよ貴方って」
「え」
「でもね、今日もだけど私と出会った時からも、この姿になってからも…ずっと私は見てたわよ」
「ほんとに…?」
「本当よ」
「よ、よかったぁ…」
「まだまだだけど…」
「えぇっ」
どういう意味って聞こうとした瞬間
僕は口を塞がれてた
「ンンッ」
「ン…ふふ」
「くぅ〜…///」
僕が一人前になるのはまだ遠いのかも…
「そんな所も好きよ、john 」
なんかしっくり来ないなあ…スマン
johnは割と純粋そうなんだよね
次はどちゃくそのR18の予定です
cpのご要望待ってます…いやこれ冒頭で言った(((
noob「リクエストありがとう!」
コメント
13件
次のR18のcp誰がいい?????教えてちょ☆
わぁ、、、、男らしさ見せようとして頑張ってるのすげーーーっっっっ可愛いいいいいい!!!!!いいですね、、、、😇
ジョン純粋…可愛すぎるッッッッ、 お墓行って来ます