TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

7月27日、4日が経った。

何も進歩していない、ということはなく…

僕はある仮説を立てた。というよりも…

ということしか考えられない…の方が正しいかな?

その仮説は、何らかの事故で記憶喪失になった

その方が色々納得がいく…と思った。

事故…は、多分…高い所から落ちた…とか?

高い所から落ちて頭ぶつけて記憶喪失…とか

あり得なくもない…よね?ね?


しにがみ「僕馬鹿だからなぁ…合ってるのか…」


クロノア「なにが〜?」


しにがみ「うぅぇーー!?」


クロノア「おはようしにがみくん」


しにがみ「おおおはようございます!クロノアさん!お久しぶりです!」


クロノア「ところで、さっきなんか考えてたの?」


しにがみ「あ〜…そうなんですよ」


しにがみ「ある仮説を立ててたんですよね」


クロノア「何の?」


しにがみ「僕記憶喪失説って言う」


クロノア「…そうなの?」


しにがみ「いやいや、確証はないですよ?僕馬鹿だから合ってるかどうかわからなくてw」


クロノア「…んまぁ、事故で記憶が曖昧になってるってことは結構あるだろうし、気のせいじゃない?」


しにがみ「そうなんですかね?」


クロノア「うんうん」


なんか違和感が〜…あるような?

気のせいかなぁ…?


──────────


『うん、そう…』


ーー!?ーーー!


『とりあえず誤魔化しといたよ』


ーー…。


『うん、大丈夫、うん』


ーーー!


『うん!またあとで!』


___

___

_________

貴方はどうしてそばにいるんですか___?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

150

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚