テラーノベル
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「ちょも!」
その声が聞こえてくる。
君の声。君の姿。
“ り ん こ ”
ごめん、俺のせいで。
君のことが好きだったのに、どうして
泣いてる自分が憎い
助けられなくて悔しい
どうすれば、
どうすれば、!
どうすれば良かったんだ、
許さない、!
「ちょも!私は大丈夫だから、」
…りんこがそう言ってるような 気がした
会いたい。
“其方《そっち》に行くからね“
コメント
1件
いやもう、冒頭の「ちょも!」だけで胸が掴まれました。りんこが泣いてる場面、そして「俺のせいで」って後悔する語り手の感情がひしひし伝わってきて…。最後の「其方に行くからね」が切なくて、続きがすごく気になります。えびしふぉんさんの描く距離感、繊細で好きです。