💎自傷悪化
リクエストです
書き方めちゃくちゃ変わってます
🤪side 廊下
💎)「や”ぁっ、泣」
ご飯まであと1時間ほどなので様子を見ようと思いいむしょーの部屋へと向かったがほとけがやばそうだった
🤪「ほとけー?入んで」
ーがちゃー
ほとけのことを止めようとしていたのだろうか
初兎が頬を抑えて涙を堪えている
🤪「初兎?あにきのとこで手当してもらい」
部屋を出る初兎の真っ赤に腫れた頬が痛そうだった
🤪「ほとけは一旦俺と話そ」
💎「うぁっ、泣」
🤪「大丈夫やで、?」
ひたすら自分の顔や頭を殴り続けている
見るだけで苦しくなる
それだけ辛いのだろう
🤪「そんな顔殴っとるとほとけのかっこいい顔台無しになんで」
💎「でも、ッ…ぼくっ…ぼくぅ泣」
🤪「なぁに…俺ら頼れへんの?」
💎「ちがっ、」
🤪「なんかあったんやろ、落ち着いたら話してくれへん?」
無言で頷くほとけ
少し顔を上に向けているのは涙が零れないようにするためだろう
🤪「ゆっくりな…ゆっくり、」
🦁side
ご飯の準備を始めようとしていたら初兎がやってきた
顔面がまるで蜂に刺されたかのように腫れ上がっている
🦁「ちょいちょい…痛そうやな」
🦁「自分でやったん?」
🐇「ちが…いむく、」
🦁「ほとけ?」
とりあえず手当をしようと思い冷凍庫から氷を取り出した
🦁「腫れてるから冷やそうな」
🐇「いたぁ、泣」
🦁「冷やせば痛み治まるからな」
🤪side
💎「ほんとにごめんね」
一通り話し終えたところでほとけが謝ってきた
🤪「謝るのは俺やなくて初兎なんやない?」
💎「そうだね…」
🤪「あとこの事やけどあにきとかにも伝えるからな」
💎「…拘束、?」
🤪「どうやろうな…」
💎「嫌だな…」
🤪「自分の身体も傷つけて欲しくないけど他の人の身体はもっとダメやで、?」
🤪「まぁゆっくりな、焦っても良くないから」
💎「そうだね、ありがと」
ーがちゃー
🦁「ほとけ居る?」
💎「ん…」
あにきに叱られることを恐れたのか急にほとけのテンションが下がった
💎「…しょ、ちゃ…は?」
🦁「初兎?内出血酷くて今向こうの部屋で冷やしてるよ」
💎「…」
俯いたまま無言のほとけ
🤪「ほとけ、?」
💎「…ぼく…ぼくもぉやだ、ッ泣」
🤪「大丈夫やで、」
🦁「俺も怒りたいわけやないねん、やから落ち着き?」
💎「でも、ッ…」
🤪「確かに初兎の顔殴ったのはほとけが悪いけどな、」
🤪「そんな自分のこと責めてもいい事ないんやで」
🦁「まろの言う通りやで」
🦁「初兎もほとけのこと許しとるしあんま気にしとらんから後でちゃんと謝り、」
💎「ん、」
ーがちゃー
🐇「…」
💎「…初兎ちゃん、ごめんなさい」
🐇「僕も…ごめん、落ち着かせられなくて…」
🦁「初兎顔の腫れ引いたな」
🦁「ほとけも落ち着いたしそろそろご飯やから食堂行こうな」
🍣side 食堂
なんというか…生きてても楽しくない
いむしょーは同じ部屋、俺は違う部屋で孤独
生きてて何が楽しいのかわかんない
🐤「ないくん?食べないの?」
🍣「今日はいいや…」
🐤side
たくさん食べる分トイレで吐き出しちゃうないくん
食べないなんて珍しい
表情も暗いし…心配だ
🐤「一旦部屋戻ろっか」
🤪「ん?戻んの?」
🐤「ないくんちょっと調子悪そうで…ごめんね」
🦁「お大事な、ないこ」
🍣「ん、ありがと」
💎side
ちょっと疲れたけどやっぱあにきのご飯美味しいな
おなかいっぱいだけど…美味しい
🐇「いむくん?後で遊ぼ」
💎「ん、」
💎「お腹いっぱいだから唐揚げあげる…」
🐇「ありがと」
🤪「あ、ほとけちゃんと食べんと」
🤪「また体調悪くなんで?」
わかってるけどお腹いっぱいなんだもん
しょうがなくない!?
💎「お腹いっぱいだからいーの!」
🤪「ん〜まぁ吐かれても困るからな」
🤪「ここまで食べれたんならいいや、お風呂入ってき」
💎「はーい…」
初兎ちゃんと入りたかったな…
🤪「…初兎まだ食べとるな」
🤪「俺と入ろ」
💎「え、え…あ、」
🤪「俺…ダメやった?」
💎「ちが…びっくりしちゃった」
💎「たまにはいふくんとも入ろっかな…」
🤪「早く着替え持ってき、風呂先行ってるからな」
次回→青組お風呂(そんな変なことはしません普通にお風呂入るだけです)
コメント
5件
最高です! リクエストいいですか? 初兎ちゃんが、初めの束縛とか出来ますか?出来たらでいいです! 体調きおつけてください!
もう本当に最高です💞💞💞💞 このまま拘束しちゃってください))))
続き待ってました!! 最高すぎました ありがとうございます🙏🏻 ̖́-