リクエストにあった日常組のBLです!
ぺんしに書いたことなかったので書こうと思います!💪🏻
リクエスト本当にありがとうございます🙇🏻♀️
⚠注意事項
・お付き合いしてます!
・口調迷子、誤字脱字等は気にしないでください!!
・ぺいんとさんが珍しく攻めです!(主の今までの作品全てぺいんとさん受けでした)
・しにがみくん視点
・ぺいんと→p しにがみ→s
・コメントしてもらえるとありがたいです!(めちゃくちゃモチベあがる❤️🔥)
・こーゆーの苦手な人は逃げてください!
それでは、どうぞ!
僕は最近悩んでる、
ぺいんとさん最近忙しいし、もともとだけど、嫉妬してくれない…
そんなに僕魅力ないかなぁ
s「ぺいんとさーん、今暇ー?」
p「今編集中だからまた今度でもいい?」
s「…はーい」
まだ話しかけた理由言ってないのに…
今まで僕が消極的だったからかな
もしかして飽きた!?
s「…クロノアさんに相談しよう、」
プルルル
k「もしもしー?」
s「クロノアさん!!僕の魅力を教えてくださいっ!! 」
k「んー、可愛いところとか?」サラッ
s「そんなにサラッと言わなくても、」
k「ごめんごめん、いきなりどうしたの?」
s「最近ぺいんとさんが冷たいっていうか…」
k「うーん、それはどういう?」
s「例えばー、話の内容言ってないのに編集中だからって言ってスルーしたり、もともとなんですけど嫉妬してくれないんです!! 」
k「つまりしにがみくんはぺいんとに嫉妬させたいってこと?」
s「うーん、まあそうかもですね」
k「おっけい協力するよ」
s「ほんとですかぁ!?」
k「力に慣れるかはわかんないけどね」
s「ありがとうございます!」
k「まあとりあえず明日…」
s「明日予定ないです!!」
k「おお、やる気に満ち溢れてるね」
s「えへへ」
k「じゃあ明日家にお邪魔させてもらうね」
s「作戦はそのとき考えましょう!そろそろぺいんとさん編集終わって声かけに来ると思うので!バレたらやばい」
k「あれ?かまってくれないんじゃないの?」
s「編集終わったってことだけ言ってくるんですよねー。全然かまってくれないです」
k「そうなんだ…」
s「…まあ、また明日!!」
k「うん。しにがみくん応援してる 」
s「ありがとうございます!!」
プツッ
s「クロノアさん頼りになるな〜」
p「クロノアさんがどうしたの」
s「わっ、いたんだ…びっくりした」
p「編集終わったけど疲れてるから寝るねー」
s「…うん」フイッ
p「、、」
冷たい反応の仕方がわからない…
押してだめなら引いてみろってなんだよ〜!!
〜次の日〜
p「しにがみ今日一緒にゲームしない?」
s「えっ、」
めちゃくちゃ嬉しいけど、今日はクロノアさんがくるし…
s「あー、ごめん今日クロノアさんくるから」
p「は?聞いてない!」
s「だめだった?」
p「だめじゃないし、嫌じゃないけど…」
s「もうそろ来ると思う」
なんだよこいつ!!
こーゆー時に限ってゲーム誘ってくるのまじ意味わからん!いつも冷たいくせに…
ピンポーン
s「はーい!」
ガチャッ
k「お邪魔しまーす、」
s「どうぞどうぞ!!」
k「ありがと〜…あ、ぺいんといたんだ」
今だ!!
s「クロノアさーん!」ギュッ(抱きつく)
k「どうした?」
s「一緒にゲームしましょ!」
k「あー、ぺいんとどうする?」
s「…ぺいんとさんは部屋にいてください」
p「はぁ!?」
s「今日はクロノアさんと2人っきりで楽しむつもりなんです!!」
k「ちょ、」
p「っ〜…好きにすれば?」
s「もちろん!」
今日は頑張ってぺいんとさんに嫉妬させる!
k「…ぺいんと行ったけど??」
s「クロノアさん、作戦はこうです!」
k「はいはい」
s「ゲームで僕が勝ったらすごいね〜って言いながら頭をなでなでしてください!」
k「それしにがみくんがして欲しいだけじゃ…」
s「うっ、うるさいですよ!!///」
k「とりあえず頭なでればいいのね?」
s「はい!そしたら僕が抱きつくので!」
k「うーん、」(ぺいんと怒りそうだな…)
k「…わかった」
〜ゲーム中〜
s「おりゃ〜!!」
k「しにがみくん強いね〜」
s「あんまり僕をなめるなよ!!」
ガチャッ
s「!!きた!」
k「え、俺は負ければいいの?」
s「負けたってことですすめます!」
p「しにがみ〜」
k「し、しにがみくんすごいね!」なでなで
s「わーい!!やったー!(棒)」ギュッ
k「しにがみくん演技下手くそ…笑」ボソッ
s「クロノアさんに言われたくない…(小声)」
p「…距離近くない?」
s「そうですか?いつも通りらぶらぶですけど」
k「あは、は…」
s「…あ、そういえばクロノアさんお昼から予定あるんじゃないでしたっけ」
k「あぁ!!しにがみくんないす!」
s「今日はありがとうございました!」コソッ
k「はは、」チラッ
p「…」
k「うん…頑張ってね、」
k「お邪魔しました〜!」
s「また来てくださいね!!」
k「はーい!」
ガチャッ…バタン
s「…」
p「…」
うわー…なんて話しかけよう。
かなり冷たい反応ばっかしてたしな…
s「あ、あの…今日のは、」
p「…チッ」
s「っ、」ビクッ
p「距離、近すぎだよね」
s「それには理由があって…」
p「なに?」
s「えっと…」
言えるわけがない…!!
嫉妬させたかったなんて!
s「言いたくない、…です」プイッ
p「ふーん…」
s「…」
p「じゃあ、」
s「っ、」ビクッ
p「無理やり言わせるけど?」
s「へ?」
グイッ
s「う、わっ」
p「…」
s「ちょ、離してっ!怒らなくてもいいじゃないですか!ぺいんとさんが悪いのに!」
p「黙れ」
s「ひっ、泣」
えっ、俺どこに連れてかれるの?
怖い…
ガチャッ
…?ぺいんとさんの部屋?
ドサッ
s「ぅ、」
p「これからすること、わかる?」
s「ベッドにいる時点で察してますけど、」
p「クロノアにとられるくらいなら無理やりにでも俺のものにするから」
s「そんな怒らなくてもっ、」
p「俺だって嫉妬するけど?」
s「っ、」
もっと早く言ってほしかった、
p「口開けて」
s「っ、嫌です、」
p「ふーん、」
p「いいよ別に」
s「え…?」(いいんだ…)
p「俺の好きにするから」
続きは夜かきます!
コメント
1件
ぺいんとさん受けも新鮮…! 腐が…グヘ