地雷⚠️
同棲If
mtk wki
wki視点
最近、時間が合わなくて元貴と
そういうこと、できてない…
元貴は忙しいから俺から誘うのもな、と
でもそろそろ我慢できない…
「…もしもし、涼ちゃん?」
今日は元貴が仕事の日、
またもやおあずけ
【もしもーし!どうしたの?若井!】
「あのね、 元貴と最近…
その、エッチ…できてなくてね、」
「さ、誘いたいんだけど…」
「どうしたらいいかな…」
【そっか二人付き合ってるんだよね】
【うーん、じゃあ練習してみない?】
「、練習?」
【そう!お誘いの練習!!】
【可愛く誘えば元貴も
我慢できなくなるかも…】
…ちょっと恥ずかしいけど…
元貴今日仕事で遅いって言ってたし…
「わ、わかった…頑張る…」
【よし!じゃあねー、
とりあえず1回若井のいつもの誘い方
でも聞こうかなー】
「えぇ…いつもの、?」
涼ちゃん…なんかノリノリだなぁ…
もう覚悟を決めるしかない…
相談したのは俺なんだから…
「じゃ、じゃあいきます…」
「あ、あの…」
【、なぁに?】
「俺、最近全然エッチ、できてなくて…」
「もう、待てないの…」
「気もちぃこと、しよ?」
『だれ?』
え
「っ!!元貴!」
「え、元貴!?なんでここに…」
「仕事で遅いんじゃ…」
『……早く終わったの』
『若井寂しがってるかなって思って』
『真っ直ぐ帰ってきたのに、』
『ふーん、浮気かなぁ…』
「っいや!ちがう!!違うよ、元貴…」
やばい、やばいやばいやばい…
で、でも…
お誘いの練習なんて言えないし…
『、なに?』
『言えないんだ?そっかぁ…』
『なに?気持ちいいことしたいって?』
『いいよ、僕としようか』
『その人じゃないけどいいよね、』
『僕の若井だもんね』
「っあ…元貴、違くて、…」
引きずられるように寝室へ行き、
ベッドに投げられる
「っいたぁ…」
『若井、僕のだけじゃ駄目だったの』
ズチュンッ
「っゔあ゛!?」
いきなり奥へ突っ込まれ視界が揺らぐ
「っい゛だぃぃ…//涙」
「っんぅ…♡ゔぁっんぃぁっ♡」
「や、やらぁ元貴っ♡」
ビュルルッ
「っはぁ、は…♡」
バチュバチュバチュン
「っあぁ♡待って、まってぇ、♡ 」
「イッたかばっかだからぁ、んふぁ♡」
『なに、気持ちいいの好きなんでしょ』
「っん゛ぃあっ♡そこ、やらぁ♡ 」
『僕だけで、いいように』
『僕だけで、満足できるように』
『いっぱいしてあげるからね♡』
『好きだよ、若井』
「んぅあぁ…♡おれもぉ、しゅき♡」
『そ、じゃあ今日は楽しもうね』
元貴の優しいキスを感じて
俺の意識は途切れた
…ねて、た?
そうだ…昨日は元貴と、…
隣で寝る元貴を見て昨日の事を思い出す
涼ちゃんと電話…して、
あ、あのあと涼ちゃん電話切ったっけ…
『ん、ぅ…わかいぃ?』
「あ、元貴。おはよ」
『んー、おはよー』
眠い目をこすりながら起き上がった
元貴はハッと思い出したように
こちらを向く
『若井、昨日ごめんね… 』
『涼ちゃんだって知らなくて、…』
『浮気かと…思って…やりすぎた…』
「、あぁ…大丈夫。
俺も説明できなかったし…」
『や、その…お誘いの練習だったとは…』
にまー、と元貴の顔が笑顔に変わる
「っ…まぁ、んん…」
『若井、今、練習の成果見せて♡』
このあと今度はヤりすぎて、
断り方の練習を涼ちゃんとしたそう…
END
自分的に微妙…
これをスランプというのかい🥺
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コメント
2件
断り方の練習してるのおもろい((´∀`*))ヶラヶラ