僕は 今 、
どうして彼達から
逃げてるんだろう。
「 はぁ ッ、…… はぁッ 、… 」
…
wki 「 ね 、 mtk。 ここ どうすんの ? 」
omr 「 うん、 そこは こうで ── 」
始まりは
どこもおかしくない日常からだった、
けど何故か
どこか違和感を覚えてしまった
ryu 「 … …… 、 」
( あの二人 、 いっつも 仲良いなぁ )
僕は 、 ただ。
彼らを 見ていただけなのに 、
触れては いけないところに 、
触れてしまったのかもしれない 、
…
wki 「 ささ、 入って 入って 〜 、 」
omr 「 お邪魔しま 〜 す 」
ryu 「 失礼しま 〜 す 」
今日は wki の 家に 来た 、
久々に 集まって 、 ゲームしない ?と
誘いを 受けた 。
ryu 「 mtk 、 今日は 迷わないで 来れたんだね 、笑 」( くす
omr 「 今日はって なんだよっ 笑 僕はいつも 迷いません〜 」( んは
ryu 「 へー、笑 いっつも 迷って 僕とwkiに 助けて貰ってたのにね 〜 、 」( くす
omr 「 うるさいなッ、笑 もう 迷わないって決めたの 〜 ! 」( んむ
wki 「 mtk が、 迷わないって 偶然かもだけどね 、笑 」( はは
omr 「 んもぉ、! wki まで そんな事言うし! 」( むす
wki ・ ryu 「 wwwww 」
…
そんなこんなで 、
皆でゲームを やり終え 、
暇な時間が 到来した 。
wki 「 ねー… 暇だね 、 」
omr 「 だね 、 すっごく 暇。 」
ryu 「 何しよ っか 〜 。 」
僕らは うーん 、と 考えるけれど 、
どうにも 思い浮かばない 。
するとここで 、
omr 「 なんか 、 買い行く ? 」
などと 一言 言った 。
すぐさま 反応し 、
wki ・ ryu 「 行きたいッ !! 」
僕と wki の 声が揃い 、
皆で 吹き出して 笑う 。
3人 「 あはははwwww 」
笑い収まった 後 、
omr 「 じゃ〜 、 早く準備 して行こっか、笑 」
と mtk が 笑いつつも 言い。
僕らは 急いで準備に 取り掛かった 、
…
ryu 「 wki 〜 、? トイレ 借りてもいい?てかどこ 〜? 」
と僕は wki に聞いた 。
wki 「 いいよ〜 、 こっち 行って … あっちね 、 」
wki は 指を 差しながら 、
僕に 教えてくれた 。
ryu 「 ありがと〜 、 」
教えられた 通りの 道を 歩いていたが
少し 、 違和感を 覚えた 。
ryu 「 ここは… 、 」
そこには 、 小さく バツ印が 書かれた
扉があった 。
ryu 「 なにここ … 、 こんなとこ 、 wkiの家に あったっけ … 、 」
僕は 息をのみ 、
扉 の ドアノブ に手をかけた 。
ガチャ …
ryu 「 な…、 なに …… これ 、… 」
そこには …
mtk の 写真が 沢山 貼られていた 。
その 写真の どれもが 、
顔を赤くさせた 、 全裸の
mtk が 写っていた 。
ryu 「 …… は 、、 …… 、 」
僕は
怖くなって 後退りした 。
あ 〜あ 、
「 バレちゃったか 、 」
その 瞬間 、
目の前が 真っ暗に なった 。
to be continue … 。
コメント
7件
う ん わ . . 好 き な や つ で す 💧
うわ最高