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ruwn 誕生日
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現パロ / 一応ヒーロー軸
甘々です。
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※ご本人さま、及びその関係者さまとは、全く関係のない捏造のお話です。
拡散/スクショ保存などはご遠慮ください。
※R指定入るような表現がある恐れがあります。18歳未満の方は閲覧注意です。
※大遅刻ですが ruさんの誕生日のお話です。
ru「」
wn『』
mb〔〕
《wn side》
今日は久しぶりに一人でショッピングモール。
週末は、僕の同期であり恋人でもあるロウの誕生日だからプレゼントを選びにきたのである。
何がいいかな〜♪
お揃いの物も良いよなーと、
マグカップ…お財布…スマホケース…と思考を巡らせていく。
ふと目に入ったのはリップクリームが並んだ棚。 自分が普段から愛用している商品が視界に映る。
でも、ロウきゅんってリップクリームとか持ってるの見た事無いしなー…
店員〔なにかお探しですか?〕
『あ、はい!ちょっと恋人にお誕生日プレゼントを探してて…』
店員〔それは素敵ですね!お客様はリップクリームをプレゼントに贈る “意味” ご存知ですか?可愛らしい意味を持つプレゼントになるので、恋人へのプレゼントに大変おすすめなんですよ〜(*´˘`*)〕
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《ru side》 On Birthday…
今日は俺の誕生日だからと、
恋人のウェンも一緒に任務をオフにしてくれており、 久しぶりに二人きり。家でゆっくりと過ごす。
ウェンはどこかお出かけでも行く? と提案してくれていたが、俺が久しぶりに二人きりでいたいし、誕生日プレゼントにはウェンの手料理を食べたいと言うと可愛い笑顔で頷いてくれた。
夜ご飯には、山盛りの唐揚げに、他にも美味しそうな料理がズラリと並んでおり
『張り切って沢山作っちゃった…笑』
なんて苦笑いをしていたものの、美味しかったせいか、二人で綺麗に完食してしまった。
今は夜ご飯を食べ終わり二人でソファーでくつろいでいた。
「今日、最高の誕生日だったわ。唐揚げもめっちゃ美味しかったし。ありがと、ウェン。」
素直に感謝を伝えると、顔を真っ赤にして照れながら。
『えっ…と、どういたしまして…//?…っていうか誕生日なんだから、と、当然だし!? 照れちゃうからありがとうとか言うなよー!//』
『…あ!そうだ。あのね、ロウ。もうひとつプレゼントあってね…?』
と言い、タタッと部屋へ戻ったと思うと小さな紙袋を手に帰ってくる。
『はい!』
「え、ありがと。開けてい?」
『うん!もちろん!』
開けると中からシンプルだけどオシャレな見た目のリップクリームが出てくる。
『これね、僕がいつも使ってるお気に入りのやつ!お揃いの何か持ちたかったのもあるし!』
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《wn side》
『最近乾燥すごいから、ふつーに助かるし、めっちゃ嬉しいわ。ありがと。』
喜んでもらえたみたいで、安心する。
早速塗ってるし。
『なぁ、ウェン、』
「ん。なぁに?…んッ…!//」チュ
名前を呼ばれロウの方に顔を向けると、突然唇を奪われる。しかも深い方のやつ。
ハァ『…このリップクリーム、こういう事だろ?』
「ぇと…うん// えへ、バレちゃった…?//」
『はぁぁー、ほんとにさ…』
そう言いながらギューと抱き締めてくる。
『なぁ、ウェン。俺もう一つ誕生日に欲しいものできたんだけどさ。聞いてくれる?』
「ん…なに?」
『ウェンのこと、頂戴。』
抱きしめられたまま耳元で。
そう言った彼の顔は笑みを浮かべてはいるものの 真っ赤に染まっていた。
リップクリームを贈る意味:
沢山のキスで返してね
意味可愛すぎませんか…!?
ruは一応元から意味だけは知っていてwnが渡す時に「お揃いのなにかを持ちたかったのもあるし、」と含みを持たせたような言い方をしてるので、これを聞いたruはもしかして…?となってます。
またキスをした後、真っ赤になって照れちゃってるwnを見て理性壊されてます。
翌日のwnの腰は砕けてそうです(◜ᴗ◝ )