コメント
4件
最っ高です!!!もし良ければ犬影って出来ますか?地雷だったら本当にすみません
ありがとうございました!!めッッッッちゃごちそうさまでした!続きも楽しみにしてます!
リクエストありがとうございます!
ニノユズで執着です。推しカプリクエストめっっちゃ嬉しいです!筆が捗るのなんのって…!!
※R18
※倫理観がない
※汚喘ぎ
※二宮さんがクズ
※メリバ
…一目見たときから、運命だと感じた。鳩原と練習している所に遭遇した時に出会った身長の低い茶髪で切り目の十四歳の少年。
イーグレットを構え、光の無い目で淡々と撃つ。気だるげな、そのアンニュイな雰囲気に惹かれた。
「…鳩原」「あっ、二宮さん」
声をかけ俺の存在に気付いた鳩原。そばかすの似合うその面が歪に笑う。その少年は目を見開き、頭を下げた。
「ユズル、挨拶して」「あっ、絵馬ユズル…です、」
絵馬ユズル、そうか。なんとも似合う名前だ。幼いこの男に、劣情が募っていく。ああ、滅茶苦茶にしてしまいたい。
「あ、二宮さん。あたしの弟子です。」
あぁ、そういや何か言っていた気がする。嬉々として弟子が出来たとか。
「あたしたちもう帰りますけど…」「あぁ。構わん。」「それじゃ、さよなら 」
二人で頭を下げる。俺も背を向けて帰る準備をする事にした。
…それから一ヶ月程 後の事だっただろうか。 “ 鳩原が密航した。” それから絵馬の目にはより生気が無くなった様に見えた。俺は、その隙を逃さなかった。
「絵馬」「っ…なんだ、あんたか」
隊服のスーツを見て馬鹿な期待をしたのか、 、少し喜んだ様にも見えた。俺はそれに腹を立てた。華奢で細い手首を鷲掴んだ。
「い、っつ、!」「来い。」
鳩原が密航してから、俺に異様な嫌悪感を感じているらしい。鳩原が密航したのは俺のせいだと思っている様だ。だが、今の俺にそんなのは関係無い。絵馬を仮眠室に放り込み、 絵馬のトリガーを投げる。換装して逃げられない様に。
「やめ、っ!」
服を脱がそうとすると、生意気にも抵抗してくる。爪が腕にくい込む。力加減の分かっていない愚かなこいつに躾をしてやる。
パチン、という音がこだまする。
「ぃ゛、っだ…、! 」
絵馬の頬を叩いた。それだけで優越感が湧き上がってくるというのに、うっすらと涙を浮かべ、訳の分からない、というような表情で俺を見る。そういう所も可愛い。煽っているようにしか見えない。
「にのみや、さん?ど、して…?」「おまえが抵抗するからだろう。」
ふるふると首を振り、頬を抑える絵馬。俺の事を嫌っていたものの、こんな事をする奴だとは思わなかったようだ。絵馬、おまえの事を愛し過ぎているあまりこんなことをしているんだ。
おまえなら、分かってくれるだろう?
「ひどい、にのみやさん、ひどぃ、…ッ゛」
うっすらと浮かんでいた涙が本格的に流れ、潤んだ目と目が合う。睨んでいるつもりだろうが、それは俺を興奮させる材料としかならない。大人しくなった絵馬の頭をそっと撫でながら、服を脱がしていく。
「う、ぅ゛…っひ、う、うぅ゛〜ッ゛……」
諦めたのだろうか。嗚咽を零しながら顔を手で覆う。俺は後でその顔を拝んでやろうと食後のデザートの様に楽しみにして服を脱がした。半端に脱がし、下着だけ脱がせないのがまた、俺の癖に嵌る。
そっと、ゆっくりと力の入っていない手を退かした。その顔は涙と汗でぐちゃぐちゃになっており、余りにその顔は加虐心を刺激した。我慢の出来なくなった俺は絵馬の口に指を突っ込んだ。
「ぉ゛、えっ、!」
ローションを準備する程理性が無かった。涎で代用する。 。ぐちゅぐちゅと口内を掻き回して、たまに上顎も擦ってやる。
「ぉ゛、♡む…♡はひゅ゛、♡♡」
上顎を擦るとへにゃりと目尻を緩ませた。そうか、上顎が弱いのか。たいそう可愛らしいな。小さい手が俺の手首に縋り付く。だがそんなもので止められるほど今の俺は出来ていなかった。
「げほっ、!はひ、ふぅっ……、♡」
指を抜くと、恍惚した表情でぽすん、とベッドに倒れ込む。その間に俺はベルトを外し、自身のモノを取り出そうとした時、絵馬の方を見ると、モジモジしている絵馬が見えた。
「…どうした」「へぁ、な、なんでも…」
驚いた様な声を出し、驚いた様な表情を浮かべる。少し不穏に思った俺は絵馬の手首を掴み隠していた部分を露にさせる。そこにはゆるりと勃ったモノがあった。見られた絵馬は顔を赤面させ、またも顔を隠した。
「えぐ、なんでもっ、ないっていったのにぃっ…ひどいぃ…」
どうしてコイツは学ばないのだろうか、その泣き顔は俺を煽るだけだという事に。そんな馬鹿な絵馬を嘲笑して俺は言葉を紡いだ。
「俺はなんでもおまえのことを知っているんだ、隠し事なんてするな」
20歳が14歳を脅すなんて犯罪まがいのことをすると、絵馬の涎を塗った後孔に宛てがう。
「えぅ”」「挿入れるぞ…」「い”やっ、や”め”ぇ”ぇえ”ッッ??!♡♡♡♡♡♡♡♡」
止める声を無視して、奥まで貫いた。ゴムもしてやろうとした、が初めては生が良かった。それは仕方ない。絵馬の薄い腹にモノが浮かび上がる。
「お”♡ぁ”〜♡♡…へぇ”っ♡♡に”み”ゃ”♡♡♡♡」
口をぱくぱくとさせて何かを言おうとしているが関係無い。絵馬の腰を掴み頭を枕に押し込む。
「あ”え”っ?!」
驚いた声をあげるもその後すぐに高らかな声を上げる。
「ん”あ”!♡♡♡」
ばちゅ、どちゅ、と卑猥な音を立て、それに加えるような高らかな声。そうして目の前で揺れ動く双丘に加虐心が疼き、手を振り上げる。その後だった。ばちん、という音と汚らしい喘ぎ声が聞こえたのは。
「ん”ぉ”ッ、?!♡♡♡♡」
その音の正体は双丘の片方を手で叩き、その衝撃で素の声が出た絵馬だった。ふるふると小刻みに身体が震え、メスイキをしている絵馬により加虐心が疼いた。もう止められない。ばちん、ばちん、と何度も音が鳴る。それと同時に、絵馬の声も響く。
「お”♡♡ん”ッッ…♡♡♡ぃ”ぎ♡♡♡」
耐えきれなくなったのか、枕に顔を埋めた絵馬。だがそれを許す筈もない。もっと、その快楽に歪んだ顔を見せろ。
「っ、絵馬、」「な”♡♡♡に”ぃ”っ?♡♡」
こんな事をされても返事はする律儀で馬鹿な所に愛しさを覚えて、続きの言葉を発する。
「まだ、全て挿入っていないんだが…どうする?」「…へ、」
ゾクリ、肩が震える。絶望と縋り付くという感情が入り混じったような顔。本当に愛しい。
「むり、むり、これいじょは、ほんとにらめ」
俺のモノが入っている腹を抑えて俺に訴えかける。まぁ、そう言われて止めるわけがないのだが。どぢゅり、と人間の腹からなってはいけない音がなった。
「お”♡??お♡♡」
最奥まで挿入れられると、青磁色の瞳が一瞬上を向いた。流石に締まりも凄い。全て持っていかれそうな勢いだ。我慢が出来る気がしなかった為、腰を動かすスピードを早め、双丘を叩きながら俺が快感を吐き出す為の動きをする。そう、絵馬のことなど構わずに。
「あ”♡あ”♡え”ぉ”お”〜ッッ♡♡♡♡♡♡」
いつの間にか腰を落としていた絵馬は、仮眠室のシーツにモノを擦り付けていた。俺は少し腹が立った。この刺激で足りないかと。ぐいっと絵馬の肩を抱き寄せ、胸元の蕾を弄る。
「あ”っ♡♡」
沈黙が続いた。嘘だろ、こいつ、まさか
「…絵馬、」「う、そうだよ、だからなに!」
開き直った、まさか自分で開発してたとは、丁度都合が良い。向き合い正常位の形を作る。胸の蕾を弄り片手で絵馬の細い腰を掴み、強制的に動かせる。
「あ”〜!♡♡♡♡お”♡に”♡のみ”ぁ”♡♡♡しゃあ”♡♡♡♡」
そして俺は思いついた。コイツは可愛い、ならば取られる前に俺の“物”にしてしまおう。
「おい、絵馬…」「ん”ぉ♡♡にゃ♡に”ぃ♡♡♡」「俺のものになると約束しろ」「はえ”っ♡♡♡♡」
快楽に溺れた頭で理解できないのか、困惑の表情を浮かべた。ならば無理矢理だ。俺は携帯を取り出し、録音アプリを開いた。
「いいか、今から俺の言う事をもう一度言え」「ふぇ”?♡♡ふぁ”い♡♡♡♡♡♡」
ポチ、と録音開始ボタンを押す。
「俺は」「おれは♡♡♡♡」「匡貴さんの」「ましゃたかひゃんのぉ”♡♡♡」「メスです」「めしゅです♡♡♡♡♡♡♡」
そして録音停止ボタンを押した。俺はほくそ笑んだ。これで絵馬はもう俺から離れられない。脅しの材料が出来た。
「じゃあ出すぞ…っ」「ふあ”い♡♡♡あぃがとございましゅっ♡♡♡♡」
俺は驚いた。これでも普通は抵抗するのに自分から礼とは、どれだけ素質があるんだ。俺はまた笑みを浮かべた。それと同時に最奥に白濁の液体をぶちまけた。
「あ”…♡♡あへ…♡♡♡♡♡」
「…んん…」「起きたか」
唸り声が聞こえたと思えば、重そうに瞼を開く絵馬が居た。そして俺を見た途端顔を赤らめ、後ずさった。
「っ、あんたほんとっ…」
色々な所が痛いのか、身体を手で覆う様にして俺を睨みつけてくる。ボサボサの髪の毛が可愛い。
「なんだ?良かったろ」「オブラートに包めよ…!オレ帰るから」
放り投げられていたトリガーを手に取り、換装して仮眠室の扉を開けようとした、がここで逃してはいけない、そう思い手首を掴んだ。
「いたっ…なに、」
そうして俺は録音した音声を流す。
『おれは♡♡♡♡♡ましゃたかひゃんのぉ”♡♡♡めしゅです♡♡♡♡♡♡♡♡』
絶望と羞恥、困惑が入り混じった表情を浮かべ、俺に縋り付く。
「それっ…消して…!」
うっすらと涙を浮かべて必死に言う。
「どうしてだ?」「バレたら、影浦隊に居られなくなっちゃう…!」
また苛立つ。だがもしコイツが影浦隊を抜けたらこれよりもっと生気が無くなってしまうだろう。それは面白くない。仕方ないだろう。消すふりをして家のパソコンに送る。
「これでいいか?」「ありがとう、ございます…」「じゃあもう帰れ」「はい…」
少し仲違いしたが、これでアイツは俺に逆らえない。これで、良い。
END…?
*あとがき*
ハピエンにしたいので気が向いたら続き書くと思います…