TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

Sな彼はどこでも誘う。

一覧ページ

「Sな彼はどこでも誘う。」のメインビジュアル

Sな彼はどこでも誘う。

2 - 第2話

♥

33

2024年10月01日

シェアするシェアする
報告する

 

 

BL

 

 

 

 

 

 

 

 

新 月影 玲(ツキカゲ レイ)

 

 

 

 

 

 

 

ーーーー

 

ko「企画書書いてきました。」

 

俺は帰宅を早める為、朝早めに出勤している。

 

残業は嫌だからな。

 

 

ri「あぁ…」

 

彼の名前は月影 玲。俺の上司.

 

 

勿論厳しいしモテるし大っっ嫌いだ。

 

まぁ、尊敬部分もちょいとある…と思う

 

 

 

今日分の仕事が終わり、帰宅する事にした。

 

 

ko「はぁ、、ただいまぁー。」

 

俺は“ただいま”と言って“おかえり”と優しく可愛く言ってくれる女性を想像していた。

 

ri「おかえり。」

 

そう。俺の家に今日から上司と同居する事になったのだ……

 

2日前の事

 

 

ri「おい、今日までの提出物はどうした?」

 

ko「すみません、、間に合いませんでした。」

 

ko「必ず今日までに終わらせます………。」

 

ri「はぁ…あのなぁ?お前いい加減にしろよ?」

 

ko「…ぇ?」

 

その時は怒らせたかと思い、真っ赤になった顔を想像しつつ、恐る恐る下げた顔を上げた。

 

ri「最近クマも増えて疲れてるんじゃ無いか?」

 

ko「ぁ、は、い?」

 

ri「少しは休め。無理はするなよ」

 

 

 

ko「はぁぁ、?」

 

 

この日、初めての気遣いをされ、戸惑っていた。

 

少し体温が上がっていた。これは、前褒められた時とは違う感覚だ。

 

オフィス戻ろうとした玲が足を止め、振り返り言った。

 

ri「あと、一つ案なんだが」

 

ko「はい、なんでしょう?」

 

 

 

ri「寝かしつけしてやろうか?」

 

 

ko「え?」

 

 

 


この作品はいかがでしたか?

33

コメント

4

ユーザー

突然、上司と同居って吃驚する所の話じゃないけど、 理由が寝れてない部下のためって言うのは優しい上司なのかな?

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚