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rbru 嫉妬
rb「」
ru『』
※学パロ
※若干キャラ崩壊、?
・・・
rb side
小柳くんと付き合ってから、毎日一緒に帰るようになった。
もちろん今日も一緒に帰る。
そのために小柳くんの事を教室の前で待っていた。
〈じゃあまた明日ね!ロウくん♡〉
『おん。またな、』
小柳くんはとある女子生徒と笑顔で会話を交わしていた。
俺と話す時には見せない顔で。
『ごめん、お待たせ。』
『委員会の仕事あってさ、』
「…うん、大丈夫」
『…どした?元気なくない?』
「俺の事、好き?」
『はぁ?何だよ急に、』
「ねえ、答えてよ」
・・・
ru side
「ねえ、答えてよ」
いつもより低い声、暗い顔で星導は言った。
『そんなん、好きに決まってんだろ 』
『急になんなんだよ』
「じゃあ、あの女子は?」
『女子?』
「さっき楽しそうに話してた女子と俺、どっちが好き? 」
『あのさ、ただのクラスメイトだから、好きでもなんでもねぇよ』
『じゃなかったら星導と付き合ってねえし、』
「そっか、一安心」
星導の顔が明るくなって俺も安心した。
『ほら、帰るぞ。』
「小柳くん。」
『なに?』
「俺を嫉妬させた罰として、小柳くんのこと
お仕置しなきゃいけないんですよね〜」
『…は?』
「てことで今日はそのまま俺の家に泊まりで!」
『いやいや無理だって(』
「俺のものだってことちゃんと自覚してくださいね」
いつもより力強く、強引に手を繋がれた。
・・・
続きは50♡で書こうかなと思います、、!!