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ちゅーい
DDさんが攻め、なっしーさんが受けです。
友人、先生枠としてうみにゃさんとKUNさんがちょこっと出てきます。
「隣人」
俺の隣人は、宗教一家だ。
父が神父、母が東大卒、そして一人息子の普通の家族。
隣人というのもあってその息子とは腐れ縁のようにずっと一緒に毎日を過ごしてきた。
「DD、早く学校行こ!」
そう、この目の前にいるこいつが隣人一家の一人息子、なっしーというやつだ
道の途中で突然止まり、考え込んだ俺を不思議がってきょとんとした顔で顔をのぞいてくる。
我慢できなくてふ、って笑って見せるとなっしーもつられてにやにやと笑っている
「なぁんだ、気づいてんじゃん。ほら遅刻するぞーっ」
「ごめんごめん。行こーぜ」
「それなっしーのセリフ!突然立ち止まって黙るもんだから、体調悪いのかなって心配しちゃったんだけど」
「ごーめーん!許して?」
「んぅ…まぁ良いけどさ!」
にぱっと効果音が付きそうなほど明るく笑う彼は純粋な天使のよう
周りにキラキラとした星や天使が飛び回ってるようで…可愛らしい。
そんなこんなで教室に入ると突然うみにゃがわァっ!!と言ってなっしーを驚かせていた。
「うわっ!?…もぉ〜うみにゃんかぁ、」
「ってか!びっくりした!」
『んははっ笑 ごめんね!なんか驚かせたくなっちゃった』
「なにその”驚かせたくなっちゃった”って!」
『いいじゃ〜ん!…あ、後ろのやつが怖いからそろそろやめとくよ〜!笑』
「後ろ…?DDじゃん!」
「俺だけど?なに?うみにゃ俺にビビってんの?」
『はァ〜??別になんともないですけどねぇ??』
「怖いって言ってましたよねぇ!んははw」
にやにや笑って煽ってみると「お前さっき顔怖くしてたくせに!」と軽く蹴られた。
相変わらずなっしーは俺らの会話が面白いらしく笑っている。
かばんも重いし、うみにゃを退けさせて教室に入るとなっしーが「あ゛!!」と言ってかばんを漁り始めた。
ほんとに焦ってるのか口はぽかんと空いたまま
「なになに、なんか忘れた?」
「い、いやそうじゃなくて…課題やってくるの忘れた」
「…あーあ、歴史?」
「歴史だよお!…ぅう〜、KUNさんに怒られちゃう、」
「……どこかに歴史の課題見せてくれる人居ないかな〜、とっっても助かるんだけどな〜!」
「…ww どこだろうねw」
「ちらっ、ちらっ、…?」
「はいはい、借り1個〜」
「やったー!!ありがとうDD!!」
「さっそく写させてもらいます…!」
「間違いないようにな」
「はぁい」と言ってペンを走らせるなっしー。
集中しているみたいであのなっしーが静か
俺もかばん片付けないと、なんて思って視線を変えると目の前には腕を組んだKUNさんが
「…え?」
『…こいつは?』
「え、えーと…笑」
なっしーは背後にKUNさんがいることには気付いていないらしく、気まづいのは俺だけ。
KUNさんが怒っているのは明らかだった。
「お、おれは知らないんで…笑」
『この答えはDDの?』
「……、はい…。」
『見せたお前も悪い。』
「すいません…、」
「DDありが……えKUNさん!?!?」
『お前説教』
「いやだああ、!!」
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