辰『もしもーし。俺~。』
『ふっか!どうしたの~』
辰『急なんだけど、今度の週末空いてる?』
『えーと、』
辰『あ、優里ちゃんね~』
『私じゃないんかい!』
辰『おねーさん、突っ込みキレキレっすね。』
『あ、どうも。じゃなくて!』
辰『うそうそ。由衣も優里ちゃんも空いてる?』
『うん。今んとこ何もない。』
辰『よっしゃ。んじゃ、そこの予定絶対開けておいてね。』
『りょーかい。』
辰『それじゃ!』
『え、ちょっと待って、その日何があるか教えてよ。』
辰『えーお楽しみってことにしといて?じゃ!』
『ちょっ、、』
ツーツー
うわ、切られた。
言い逃げされた気分で、ちょっと腹立つ
あ!
『もしもーし。』
照『ん?珍しいね。由衣から電話なんて』
『ちょっとね~。気になったことがあって』
そう言って、さっきのふっかの話をすると、
その日はちょうどSnowManで遊園地ロケらしい。
『え?ロケ入ってんの?じゃーなんで予定空けとけなんて言ったのかな?』
照『あいつ、絶対なんか考えてるぞ。気をつけろよ。』
『そうします。ごめんね、急に電話かけて』
照『いや、俺は全然構わないよ。むしろ嬉しかったし。じゃあね。』
と言って、電話が切れた
なんか、最近の照くんは阿部ちゃん並みにあざといかも。
コメント
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え、めっちゃ最高なんですけど✨フォロー失礼しますm(*_ _)m続き待ってます!!頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧