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brkn
続き作る予定(やる気次第)
broooock視点
コンコンコンとドアを叩く音がした。
br「どーぞー」
そう一言いうとガチャリとドアが開き、きんときがひょこりと顔を出した。
kn「…、来たよ」
これから何をするか分かっているからか、目を逸らして言う。
br「きんさ〜ん!待ってたよ〜」
そう言いながら大きく手を振ると彼はドアを閉め、ゆっくりとこちらへ歩いてきた。
そして、ベッドに座っている僕の隣に腰を下ろした。
彼がこちらを向くと、目が合う。
目を細めた彼の顔からは色気を感じた。
彼の顎をくいっと上げてキスをする。
チュッとリップ音が何度も部屋に響いた。
kn「ん、はぁ」
彼は僕の首に手を回し、誘うようにして口を少し開ける。
開かれた口に舌をいれ、上顎や歯列をなぞる。
そうすれば、彼の力は抜けていく。
ジュッと吸い上げて唇を離す。
ビクッと彼の身体が跳ね、「ん゛ん!?///」と驚いたような喘ぎが漏れた。
kn「はぁ、はぁ、何…?今の…」
困惑した彼を見て愛おしいと思う。
br「気持ちよかった?」
そう聞けば、彼は「まぁ…」と言って目を逸らす。
僕は「そっかそっか」と嬉しそうに言いながら彼をゆっくり押し倒す。
彼は「ふぅ…ふぅ…」と息を荒くしながら期待の目をこちらに向ける。
服を脱がし、彼の穴に指をいれる。
そして丁寧に解しながら良いところを探っていく。
すると、ピクリと彼の身体が反応した。
グリッとそこを押すと「んぁあ///」と喘ぎ声が聞こえた。
グリグリと同じところを刺激していく。
kn「あぁっ///あ、…あぁん///」
可愛らしい喘ぎ声が脳に響き、笑みが溢れる。
kn「あぁ//イク、イクぅ///」
br「いいよイって」
そう言えば、彼はビュルルルとイき、くてっと身体の力を抜いた。
いつも思うが、彼のイき顔は宇宙一可愛いと思う。
その気持ちを込めながら「かわいい…」とボソリと呟く。
彼は僕を見て、「もう、挿れていいよ。」と言った。
br「うーん、今日はきんさんから挿れてよ。」
僕の急な一言に彼は「え?」と聞き返す。
br「僕の上に乗ってさ、自分で動いてよ?」
彼は困惑した表情で僕を見る。
br「きんさんには難しい…?」
煽り口調でそう言うと彼は「で、できるし!」といって身体をおこした。
寝っ転がると彼がまたがり僕のモノを片手で抑え、もう片方の手で自分の穴を広げてゆっくりと挿れていく。
kn「はぁ、はぁ、」
ゆっくりと入っていくのがもどかしいが、最後まで見届ける。
kn「ん///、全部、入ったぁ?」
br「うん、入ったよ。それじゃ、動いて?」
彼は頷き動き始める。
パチュ…パチュ…
kn「ふ、はぁ…はぁ…」
動きが遅く、もどかしい。
そのもどかしさが我慢できなくなり、グッと一気に腰を上に突き出した。
すると彼はビクンッと震え、大きく喘ぎを漏らした。
kn「あぁっ!!///♡」
彼の身体が前に倒れかける。
それを彼はベッドに手をついて止める。
kn「はっはっ」
彼の息は先程よりも荒くなっていた。
br「はは、そんなに気持ちよかった?」
kn「…へ?あ、うん//」
余韻に浸っていたのだろう。
彼の返事が遅れてきた。
br「へー、そんなに…」
彼が気持ちよくなっているのが嬉しくてニヤリとする。
br「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるね?」
kn「へ?」
僕は返事を待たずに彼の腰を両手で掴んだ。
kn「え、ちょ、まっ!」
ズチュンッ
kn「〜〜〜〜〜///!」
彼の声にならない喘ぎを聞き、更に動きを早める。
ズチュ ズチュ ズチュ ズチュ
kn「やっ///あ、あぁっあぁ///」
彼が身体を前かがみにするとごりゅっといった。
kn「〜〜〜〜〜///♡!?」
彼は腰を仰け反り、上を向いてイった。
白い液が僕の顔にまでかかる。
br「おわ、ビックリしたぁ」
そう言うと彼はゆっくりこちらを見てハッとする。
kn「ご、ごめん!」
br「あははぁ、いいよぉ。気持ちよくなってるきんさん見れたし。」
そう言うと彼は顔を赤くした。
br「僕がイクまで意識飛ばさないでよ…?」
kn「うん…///」
終わり