テラーノベル
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「透明な加害者」
Prolog
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【🍍side 】
人は、「愛」や「優しさ」を求める。
放って置いたり、見てて何もしなかったら、「悪者」扱い。
最初は「ありがとう」と言っていた人も、いつの間にかそれは「当たり前」に変わる。
甘えさせると、次からは「なんでやってくれないの?」と不満に変わる。
「何もしない」というのは、誰かを傷付ける意志を持った行動じゃない のに、周りは勝手に「期待」を押し付け、それが外れると「悪」と呼ぶ。
こんな世界はおかしい。
勝手に期待して、勝手に離れていく人ばかり。
身勝手で、自己中心的な奴ばかり。
何が正解だったのだろう。
何をすればよかったのだろう。
どうすれば__。
#幼児化
なぬちょ♡ྀི
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コメント
1件
うわあ、これ、すごく胸に刺さるPrologですね……。タイトルの「透明な加害者」って言い方がまず秀逸。「何もしないこと」がどうして加害になるのか、という構造を読者に問いかけている気がしました。🍍sideの独白が社会への苛立ちでありながらも自己問答になっていて、最後の「どうすれば__。」の空白が効いてる。ここからどう物語が展開していくのか、設定の設計が気になって仕方ないです。続きが読みたい!