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深「んえ……もう朝…!?」
お隣で寝息を立てている照を起こさないように気をつけながらリビングへ向かう。
深「やばっ……今日ゴミの日だっけ?照に持ってってもらわないと…」
7人分の朝ごはんを作っていると、三男の涼太が起きてきた。
涼「おはよう、母さん。」
深「おはよう!翔太は??」
涼「まだ寝てる。てか、母さん、その手危ないよ。」
深「うわっ!ごめん、ありがとう!」
涼「もうw気をつけてよねw」
深「ごめんごめんw」
涼太は料理が大好きらしく、いつもなにかとフォローしてくれる、頼りになるんだよね。
ただ、料理が上手すぎて、最近母親の立場を取られないかだけ心配なんだよ……!!
亮「おはよー!」
深「おはよー、今日も勉強してたの??」
亮「当たり前!習慣化しないとね!」
深「流石だなぁw」
ラ康蓮「おはよー!!」
深「おはよー、あれ?今日早いね」
ラ「あーなんか康二くん、保育園のお遊戯会の練習が楽しみ過ぎて起きちゃったみたい」
蓮「それで蓮も起きた!」
深「そっか、そっか。康二楽しみだったの?」
康「うん!こうちゃん、王子しゃまやんの!」
深「そっか!楽しみだねえ( ´꒳` )」
照「おはよ…」
すっごい眠そうな顔をして起きてきた、俺の旦那様、照。
深「おはよ。今日ずいぶん遅いじゃん。」
照「ん、今日リモート。」
深「そっか。朝ごはん食べちゃいな。」
照「んー…ちょっとまだ充電中……」
照は毎日俺のとこにやってきて、バックハグしてくる。本人いわく、充電らしい…
亮「もーw朝からイチャイチャしないの!w」
深「wwwwwww」
照「( ー̀ н ー́ )」
あらら、拗ねちゃった。照はすーぐ拗ねちゃうからねw
康「あれぇ?だいちゃは?」
深「あー、大介??確かに遅いn」
大「おはよー!!!!!!!」
深「来たわ。」
康「だいちゃ!!!」
大「およ?康二ー!おはよ!」
康「おはよ!今日あしょべる??」
大「今日??もちろーん!!」
深「大介、今日バイトないの??」
大「うん!今日はないよ!」
涼「母さん、行ってくる。」
亮「僕も行ってくるね!」
深「はーい!!」
翔太のことはスルーなのね。
翔「涼太ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!まだ行ってない!?!?」
深「今から行くって……」
翔「マジぃぃ!?ちょっ!!涼太!!待って!!!!」
涼「無理。もう行く。」
翔「待ってぇぇぇ!!!あと30秒待ってぇぇぇ!!!!!!」
涼「はぁ…………」
亮「(´ཀ`」 ∠):)」
翔「よしっっ!出来た!!行ってくる!」
深「行ってらっしゃーい!」
翔太が置いていかれるのは毎日のこと。
その度に涼太は置いてかないであげてる。
優しいと思う。だいぶ。てか、結構優しいと思う。
照大「じゃあ、俺らも行ってくる!」
ラ蓮「僕も行ってくる!!」
深「行ってらっしゃーい!!気をつけてね!」
照大ラ蓮「はーい!!」
深「よし!じゃあ、康二も保育園行こうか!」
康「うゆ!!」
どうか、ドタバタな毎日を暖かい目でご覧ください!
じゃ!康二送りに行ってきます!
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皆様!本当にすいません…!前の作品を消してしまいまして、新しく書かせていただきました!ちょっと長くなった気もしますが、多分気のせいです。
リクエストは随時募集中なので、どんどんお願いいたしますm(_ _)m
こんなシーン入れて欲しいとかでもいいです!!