「あ〜あ、大丈夫?」
と,声が聞こえた
上を見上げると真ん中に【神】と書かれた雑面をつけていて頭の上に天使の輪がついている神がいた
この特徴的な話し方と見た目はあの神様しかいない
「ぺ神、、、」
ぺ神、これは本名ではなく愛称だ
本当の名前はしんぺい伸
psn「はあい〜」
zm「なんで来tゲホッ、ゴホッ」
そうだ、毒だ
psn「わ〜、なんで食べちゃったの〜」
確かに俺も全く警戒していなかった訳ではない
お菓子を貰ったのはそこそこ仲の良い国、だから大丈夫だと思ったのだ
zm「ケホッ、ヒュ、ハヒュッ」
「はいはい、大丈夫〜?」ーーーーピチャン
しんぺい神の神力、それは
医療
弱点は死人が治せないこと、どんな病気かが分からない事らしい
そしてしんぺい神は能力を使うと、この様に水の様な液体が地面に落ち、地面が水平線の様になる
まぁ、その液体とやらは酒らしいが
、、、おや、しんぺい神が何か言いたげだ
zm「、、、どうしたん?ペ神」
「、、、簡単に人を信用しちゃいけないよ?」
zm「ヒュッ、、」
いや、思い出したくない、思い出させないで
zm「うっうぅ、、、」ポロポロ
「あ〜ごめんごめん」
「だから泣かないで〜」
zm「ヒック、グスッ」ポロポロ
あぁ、昔の記憶が蘇る