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#なつこさ
かは
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朝晴ももか/新作出した✌️
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美登里side
今日も大好きな啓くんの凛々《りり》しい袴姿の闘志が見れるのかと思うと朝起きてからテンションが上がりっぱなし
「ママ、おはよう」
ママ「おはよう、、そうそう、お隣さんに啓くんの従妹さんとバッタリ早朝会ってね。美登里の友達になって欲しいってお願いしたわよ。これであんたも大好きな啓くんに近寄りやすくなるわね。」
「なんで、、訪ねたのかな、、?」
ママ「さあ?詳しい事は知らないけど暫《しばら》くお世話になるみたいね。」
「ふーん、、で名前は何て言ってたの?」
ママ「啓子だって、、なんか大人しそうな娘だったわね、、もしかしてその娘に妬いてる?」
「別に、、なんとなく気になっただけだよ。部活あるから、、ママ回りくどい言い回しいいから、、なんか気になることひとことで済ませない?」
ママ「気になることねぇ」
首を傾げて考え込むと、、数秒後
ママ「そう言えば、啓子ちゃん、啓くんに顔が双子みたいにそっくりだったことくらいかしら」
「そんなに?、、なんだか凄く気になって来たよ。そろそろ出ないと」
ママ「朝食は?」
「いらない、、じゃあ先ずは弓道部に顔出して来るね。行ってきます。」
そう言うと道着用具入れとして愛用しているボストンバッグを右肩に背負《しょ》って、学生鞄(既にママ特製弁当箱入り)を右手で掴み、玄関先にいったん鞄だけ置き、革靴は土間に座ったまま左右順序よく履き終えると再び鞄を右手で掴《つか》む、そして立ち上がり玄関から外に出た丁度そのときだった。
お隣の啓くんも出る所が見えたので合わせるようにほぼ同時に外に出ると声をかけたが、思い切り嫌そうな顔で「よ!」と言い返された。
そんなに警戒しなくてもいいのに、、もう
啓くんは何故かあたしが近づくと逃げるように走り、まるで鬼ごっこのようになる、、そしてあたしが追いつけない程の走るスピードをあげると学校へと向かい、とおとお彼を見失ってしまって
「何よ、、相変わらず逃げ足早いんだから、、なにも逃げる事ないでしょ、、啓くんのばか」
あたしは大きな声でほっぺを膨《ふく》らませて愚痴をこぼした。
自分の教室には寄らず部活へと向かうのだった。
部活へ行けば啓くんにきっと会えると思ったのだが、、いざ部活に入室するもののひとつ目のトロフィー部屋、ふたつ目の練習場、みっつ目の休憩場(ロッカー室)と順番通り探せど啓くんの姿が見当たらない。
途方に暮れていたときに誰かに声をかけられた。
???「おい!そこの2年、神条を呼んで来い。恐らく教室だ!主将命令だ」
振り返ると三谷《みや》先輩が般若のような形相であたしに命令してきた。
はじめはカチンと頭に血がのぼったりはしたけど啓くんに会えるなら素直にここは命令に従うのが一番だろう、、
先ずは身軽になるために制服を脱いで弓道着に着替えなきゃ、、そう思ったあたしはボストンバッグ等をロッカーに入れるべくロッカー室へ入りそっこうで着替えを済ませ、その他の用事も済ませると啓くんの教室へと向かうのだった。
そして先輩が言ってたとおり三年の教室内に彼は居たので教室の中を覗《のぞ》き、三谷先輩が呼んでる事を彼に伝える。
それだけで終わる筈だったのにまさかの展開、啓くんと田代先輩が退部する、そして啓くんの謎の好きな人、、また何故か此処《ここ》では話せない大事な話があるらしく啓くんは深刻な顔で田代先輩の家で話すからと言って部活に戻るよう促《うなが》され、部活に戻ったあたしは真っ先に三谷先輩と矢吹先生に二人が退部することを報告した。
その後、朝の自主練に身が入らなく三谷先輩に怒られ、授業も上の空で先生の話が頭に入らず、あっという間に放課後になった。夕方の自主練もきっと身が入らないだろうと思ったので桃先生に部活休む事を前もって伝えた。
そして自分の教室で帰りの身支度を済ませ、ふと啓くんが恋しくなり迷惑だと知りつつも彼の教室へと向かっていった。
さりげなく教室の中を覗き彼の姿を探す、、いない、、何だか切ない気持ちで我が家へと続いている歩道を、ゆっくり歩いていると色んな事が頭に走馬灯のように浮かんで来る。
そう言えば啓子ちゃんが迎えに来てくれるって言ってたよね。
啓子ちゃんっていつの間に田代先輩と友達になってたんだろう。
なんか偶然過ぎない?それに気のせいであって欲しいけど啓くん、、飛騨先輩が近づく度に過剰な反応してる気がするんだけど、、啓くんの好きな人って、、まさかね
そんな事を心の中で呟《つぶや》いているといつの間にか≪《朝倉》≫の表札が見えてきた。
漸《ようや》く家の前まで来ると一息深呼吸してから門を両手で手前に引き開けると三段程の段差に気をつけながら上り切り玄関のドアノブへと右手を伸ばし掴むと時計回りで回しカチッとしてから手前に引き中へと入る。
「ママ~?ただいま」
とできるだけ元気そうな声を作って声を張り上げた。
いつもより早く帰って来たので余計な心配かけたくなくてそのようにした訳だけど、、
いっこうにママが顔を出して来ないので逆に心配になってきた。
近所のおばさんたちと立ち話でもしてるのかな?
しかし無用心過ぎるでしょ、、玄関に鍵かけないで行くなんて、、
そう思いながらも入って向かって左側に設置された靴箱の側面についてあるフックにかかっている靴べらを右手で引き抜きそれを使って靴を右足から脱ぎ、玄関の土間に右足を乗せる、次は左足からも脱ぎ左足も土間に乗せる。
両足が土間に敷かれてある玄関マットに乗ると身体を玄関ドアの方に向きを変え中腰にしゃがみ込み、脱ぎたての靴を両手で左右対称にかかとを揃え右手で一気に一足分摘まみ持ち上げ右側の靴箱にしまった。
そして歩きだそうと立ち上がった時だった、奥の方から微《かす》かに人の話し声が聞こえ思わずそちらの方へ振り返るとその場で棒立ちになってしまった。
ママの事だから長電話してるんだろうな、、と悟ると
とりあえず居るみたいなので安心し、歩き始めた。
左側奥へと進むとフローリング素材の階段が現れた。
あたしは自分の部屋二階を目指し上ろうと右足が一段目を踏もうとしたまさにその時だった、インターフォンが鳴り出したのは
、、誰だろう?、、何となく誰かは予想つくけどね。
ダイニングの壁に取り付けてあるインターフォンモニターで誰が訪ねて来たのか確認するため、先ずはダイニングへ向かう事に、、未だに電話に夢中のママの姿が見えてきた。
我が家の電話はダイニングテーブルの上に設置している。
チャイムが鳴ってるのに気づかないほど話に夢中のようで、、
モニターの前まで来ると画面を確認するあたしは、一瞬、啓くんが来たのかと思ってしまった。
でもよく見ると髪形がセミロングで着ている服は女性物、トップスは茶系で丈が太股《ふともも》の位置まで長く半袖の部分が花柄で刺繍されていて可愛らしく、それに合う深緑色のキュロットの丈は踝《くるぶし》まで長そう。
今年流行っているファッションだと見てわかった。
いわゆるドッキングカラー、、
あたしも可愛い洋服好きだからよくファッション雑誌買うので今年のトレンドに詳しい方だから直ぐにわかった。
流石にここまで可愛らしい洋服チョイスして着て来るくらいだからいくらそっくりでもやっぱり女性だよね。
今朝の坂出《さかいで》先輩と飛騨先輩の会話の内容を思い出す。
成る程、この人があの噂の啓子ちゃんね。
正直びっくりしたよ、、、啓くんが女装してるのかと一瞬思った。
予め先輩達の会話聞いてなかったらこんなに冷静にはなってなかったかもね。
そう言えばママも言ってたな、、啓くんと双子みたいにそっくりだって、、まさかこれ程とは、、予想外だったので、、
開いた口が塞《ふさ》がらないでいた。
暫《しばら》く唖然《あぜん》としていたが、いけないと自分に言い聞かせ我にかえると玄関へと小走りで向かう。
そして右手でドアノブを掴み外側へと開けると、あたしの前にその姿が現れ、思わず生唾《なまつば》を呑《の》んだ。
「こんばんは。もしかして、、貴女が啓子ちゃん?」
彼女は無言でコクりとした。
確かにママの言うように大人しそうな印象が強いけど何だろう?
初対面な筈なのに懐かしい感じがするのは、、
「ちょっと中で待ってて、出掛ける準備してくるから、折角来てくれたのに待たせてごめんね」
彼女はまた無言で首を横に振ったあとまた頷いた。
自分の部屋で制服からお洒落着《しゃれぎ》に着替え(今流行りのカーキ色のワンピ)、小さめのオレンジ色のショルダーバッグにスマホなど必需品を入れたりと出掛ける準備が整うと階段を下りる。
すると玄関先ではいつの間にかママと彼女が楽しそうに会話をしているのが見えてきた。
「お待たせ」
ふたりの会話を割り込むように言うと彼女は会話を中断してあたしに含み笑いの笑顔で無言で頷《うなず》いた。
何故かママとあたしに対しての接し方が違うような気がするのは気のせいだろうか、、
たんにシャイなだけ何だろうな、、と思っているとぐいぐい右手を引っ張られ
啓子「ではおば様、行ってきます。」
と澄んだかわいらしい声でママに向けて言葉を発した。
あたしは突然引っ張られたその勢いで思いっきり両足が土間から落ちたため不快になり
「ちょっと急に引っ張られたら靴履けないじゃん(怒)」
文句を言ってやった。
啓子「ご、、ご免なさい」
すると彼女は、あたしに対してはじめて言葉を交わし、掴む力を緩めた。
その隙に足の裏を手で払いながらモスグリーン花柄刺繍がポイントの今年流行りのベトナムサンダルを履く
玄関から出た後も沈黙が続く、、
なんなの?なんでなにも喋《しゃべ》らないの?と思いながら
再び彼女の緩めていた左手に力が入ると右手を引っ張られ誘導されるがまま歩いていた。
いつの間にか住宅街から緑が生い茂った森の中の細い一本道を歩いていることに漸く気づく、こんななにも無さそうな森の中にホントに人家なんて有るんだか、、半信半疑でいたらふたつに別れた道にさしかかる。
木で出来た長い棒の先端部分に四角い丈夫そうなベニヤ板で作った看板が釘で固定されていてそれが杭のように地面に突き刺していた。
≪《田代美容室直ぐそば→》≫とオレンジのペンキで書かれている。
なるほど、目印になってるんだ~
更に彼女の歩く足は止まる気配もなく、どんどん先へと進んでいく、、すると
あたしの目の前にログハウスのような洒落た建物が現れ、、、
手作り感半端ない看板が入口の上にぶら下がっていて≪《田代美容室》≫とこれもまたペンキで先程の目印と同じ色で書かれていた。
看板の素材もおそらくベニヤ板だろう、、、
もしかして?ここが田代先輩の家?漸く目的地に着いたってことかな?
もう啓くん来てるよね?
そう思っていたらドアが横へスライドした。
今時珍しく、お店のドアは手動であたしから見て向かって左から右へ引く引き戸で、、
中から身長170くらいのやせ形の男性が出てきた。
容姿は上下共にウインドーブレイカーでデザインがとても洒落ていて高そうに見える。
デザインの特徴が長袖の上着は肩から胸元まで迷彩柄の白で胸から下部分は無地の白、縦に付いているファスナー部分も白い、長ズボンは左右対称に白いファスナー付きポケットがありポケットの位置から迷彩柄の白い太いラインが両サイドに裾部分まで連なっていてそれ以外は無地で白い。
そんな洒落たウインドーブレイカーを着ていて、まるでランニング帰りに美容室に立ち寄ったような容姿の若そうな男性は、そこまでは、いたって普通だけどそれ以外は妙な違和感を感じた。
なぜブラックカラーのサングラスをかける必要があるのか
なぜ顔が隠れるようにこれまた迷彩柄白い生地の唾つきの帽子ベースボールカーブキャップを深く被るのか、、なぜ口許まで白い紙質立体三層マスクで隠すようにしているのか
謎の男性はあたしたちに気づくと会釈して再び中に入った。
なんなの?出てきたばかりなのにまたお店に入って行くし何だか見るからに怪しいんだけど、、、
そう思いつつ導かれるようにあたしたちも中へと入ると開けっぱなしだったドアを両手で横へスライドして閉め直した。
???「こんばんわ」
謎の男性はわたしたちに挨拶をしてくるけどなにが何だか、、
知らない人に声かけられるとつい本能的に警戒するのは当たり前だとあたしは思うのだが、無言でいると
???「ごめん、、、ごめん、、警戒するよね。ちょっと待ってて」
そう言うとズボンのポケットから右手でなにかを取り出して自らの首に取り着けた。
???「改めてこんばんは!朝倉さん」
え?聞き覚えのある女性の声で話出したのでびっくりして転《こ》けそうになると啓子ちゃんが腕を掴み
啓子「大丈夫か?、、、美登里?」
え?啓子ちゃんは啓くんのような話し方で心配そうに言った。
「え?なんなの?訳わからないんだけど」
混乱しているわたしを見て二人とも含み笑いを浮かべていた。
そして啓子ちゃんの右手には何かを持っていてよく見ると彼と同じ物のようでそれを首に着けると
啓子「美登里、、、いままで隠しててごめん、、」
謎の彼のように声が変わっているのに気づく、、啓くんの声だ
「!」
あたしはショックで再び転けそうになるとまた腕を掴まれて、、
これから話すことを何となく予想しつつもなんとか冷静さを維持しようと試みた。
啓子「、、、驚かせてごめん、、オレが啓祐本人なんだ。啓子なんてはじめからいないんだよ。公美子が誠に咄嗟《とっさ》に思い付いた嘘なんだ。見ての通りホントは女なんだ。だから結婚なんてはじめから無理だよ。ホントにごめん。許して貰えないかもしれないけど、、はじめからこうすれば良かったのに勇気が持てなくて逃げて誤魔化すことしか出来なくて」
あたしは予想がどこかで外れて欲しいと願っていたのかも知れない、、
こんなにも当たるなんて神様の意地悪だ、、、徐々に涙腺が緩んできて涙が徐々に溢れ出てきた。
「ウソ、、、啓くんが、、、ホントは女の子、、?」
あたしは全身に力が入らず、終いには、項垂《うなだ》れそのまま床にペタんと座りこむと大きい声を出し一生分の涙が枯れるんではないかと言うくらい泣き喚《わめ》いた。
啓祐「ごめん、、、ご免なさい。こんなに傷つけてしまってもっとはやく言えば良かったね」
そう言うと目線があたしと同じ高さになっていて土下座して啓くんも泣いていた。
ガラガラ、、、ドアが開く音がして
???「ごめん、、ごめん、、すっかり遅くなって、、うん?わたしがいない間なにかあった?」
音のする方へ目が行くと坂出先輩だった。
啓祐side
遡《さかのぼ》ること40分ほど前、、、
「ただいま、、」
家に帰って来ると珍しく親父がリビングのソファーに座って新聞紙を両手で開いたまま掴んで目で記事を追いながら
啓造「お帰り、、、母さんに聞いたんだが月曜から金曜までいったん学校から帰ったら女の子姿で土曜日も泊まり込みで女の子姿で田代さんの家に通うそうだけどもし近所の人に女の子姿見られたら不味いんじゃないか?父さんは嬉しいけどな。」
心配そうに言ってるわりには顔がにやけている。
「その事なら大丈夫だよ。既に朝倉おばさんに偶然だけど会ってしまったし」
啓造「え?あのお喋りの朝倉さん?本当に大丈夫なのか、、、」
かなり動揺したのか新聞紙をいつの間にか閉じて硝子テーブルに置いて心配そうにこちらを見ているので
「ホントに大丈夫だって啓祐の従妹の啓子って事になってるから、、頑張って話し方も気をつけたし、がに股にならないよう足を閉じて極力あまり動かないようにしてたしね」
啓造「そうか、、、なら良いがあんまり無理するなよ。ゆっくりでいいからな。俺が言っても説得力ないかもしれんが」
「わかってるって、無理はしてないけど焦ってるよ。親父、今日は大学は?」
啓造「こんな大事な時に研究してもちゃんとしたものは作れないからな、、暫く休むことにした。母さんから聞いたが男装下着発明品が必要何だって?あるにはあるが一応研究所から持ってきているが、、それより今から約束があるんだろ?はやく準備しなさい。それにはやく啓祐の女の子に戻った姿見たいしなぁ」
そう言うといつの間にかスマホを構えていた。
もしかしてそれで写真撮るつもりじゃ、、?恥ずかしいだろ////
「ちょっと待て、、心の準備が、、じゃあ着替えてくるよ」
オレは三階の自分の部屋へと向かって行った。
そして数分後、公美子と一緒に購入したトップスとキュロット姿、頭には地毛と同じ色のウィッグを着けて親父の前に立つと
「親父、、正直凄く恥ずかしいからはやく終わらせて、、」
啓造「か、、可愛い、、すっかり女の子だな、、恥じらいがめちゃ堪《たま》らん」
「エロ親父、、もういいだろ?そろそろ行かないと、、隣の美登里を迎える約束してるし、彼女も連れてくよ」
啓造「え?どういう事だ?まあいい、、あとで必ず説明しろよ、、それにしても残念だ、、もっと撮っていたかったのに」
「え?充分すぎるくらい撮ってただろ?まだ気が済まないの?じゃあ、、行ってくるよ」
啓造「ああ、、娘よ!気をつけて行って来い」
超ご機嫌の親父はそう言うとテーブルに置いていた閉じた新聞紙を再び両手で持ち開くと目で記事を追っている。
それを見届けるとオレは玄関へと向かった、丁度そのときスマホの通知が鳴り出した。
液晶画面を見るとLINE通知だと言うことがわかった。
LINEのアイコンをタップすると飛騨誠のアカウントにメッセが二件程未読だったので緊張しながらタップしてみると
《≪飛騨誠「啓子ちゃん、、俺の事覚えてるかな?既読されても返事来ないから、、忘れられてるのかと別に怪しい者じゃあないよ?」≫》
どうしよう?なんて返信すればいいか思いつかないよ
次の内容をみると
《≪飛騨誠「超言いにくいんだけど、、あれ以来君の事が忘れられなくて、、どうやら君にひとめぼれしたみたいで、、こんな事、君には迷惑かも知れないけど来週の日曜日俺とデートしてください。お返事待ってます」≫》
デート?夢にまで憧れた誠とのデート?嬉しいけど
返信してオレだってばれないかな?
でもずっとスルーするわけに行かないし、、どうしていいかわからねえよ、、じゃなくてわからないよ、、この際、今はしゃべり方なんてどうでも良い、、どうせもうすぐ公美子たちと会うんだからみんなと相談しよう。
誠には申し訳ないと思いつつもまた返事は後回しにすることにしたオレは、忘れ物がないか身の回りを確認したあと、公美子ママに貰ったピンクのパンプスを履き、家を後にした。
コメント
1件
うわあ、ついに来たか…美登里のショックが痛いほど伝わってきた。ずっと好きだった啓くんが実は女の子だったって、しかも従妹の啓子ちゃんが本人の女装姿だったとは。美登里が泣き喚くシーンはこっちまで胸が締め付けられたよ。でも啓祐もずっと隠してて辛かったんだろうな。それにしても飛騨先輩が啓子ちゃんに一目惚れしたってオチには笑ったわ。この先どうなるんだろう!続きが気になる🔥