あんにょん…..しなぺん….
あけましておめでとうございます….!今年も一緒に頑張って行きましょう….!今年…目標は500人のフォロワーですっ…!頑張っていきます…!ここでも….100話….!目指し中です….!行きましょうね…!
「新年かぁ…」
カレンダーは2025に変わった。時間が過ぎるのって早い。僕の隣にリノヒョンが座って言った。
「もう2025だな。そろそろ俺らも7周年だな。」
「そうだね…」
「…なぁ、こっち着いて来てくれないか?」
「あ、うん…?」
僕は取り敢えず着いて行った。
「ほら、扉開けてみろよ?」
「う、うん」
僕はゆっくり開いた。そこにはメンバーが新年のお祝いをしている。
「あ、チャギヤー!!!」
「ヒョン!」
僕はみんなに気付かれた。
「主役だ!」
「ジナ、座って」
僕はソファーに座った。
「2024年はジナがいたから最っ高な1年になったよ!」
「ㅎㅎそれは毎年じゃん!」
「まぁ…確かにそうだけどさぁ…」
「2025年は2024年よりもっと最高な1年にしましょう!」
「うん!」
「それで…ヒョンジニヒョン….」
「ん?」
「僕たちの中で1人選べますか?」
「うーん…」
いきなりこう言う質問…?選ぶとしたら…うーん…全員だけど…マンネとチャニヒョンは残したい…天使も….仲良いワンコも….ラップ大好きな二人も…サイコパスおしりハンターも…やっぱり決められない…
「全員!」
「…やっぱそれが1番ジナらしいな。」
「僕たちヒョンの事これからも守ります!」
「僕ちんは小麦粉ボーイの体調管理頑張るー」
「ㅎㅎありがたいな」
僕はスンミニと恋人繋ぎをした。
「可愛いね、小麦粉ボーイなのに」
「そう…?//」
「照れてるー」
「う、うるさいっ!//」
「まぁ、そんな照れてるヒョンも可愛いですよㅎㅎ」
「ちょっと…!//ヨンボガ…!//」
僕は顔を手で隠した。もう…そんな照れること言わないでよね….///かしゃっ。シャッター音が鳴った。
「はぁっ…♡僕の可愛いヒョンジニヒョン…♡一生僕が守りますから…♡」
イエナは僕の写真をハートになった目でガン見してる。どこからどう見てもヤンデレかストーカーに見える…最近マンネの様子がおかしいんだよね…
「部屋に飾らないとっ♡」
「…こっわ…なんか最近マンネおかしいよな?」
「ヒョンジナが好きすぎてこうなったんだよね…もう完全にヤンデレみたいなこと言ってるから…」
「…ヒョンジニヒョンは僕のもの…♡僕だけのヒョン…♡かわいいかわいいかわいいかわいいかわいい♡♡♡」
「ちょ、ちょっと….イエナ…落ち着こ…?」
「はいっ?」
一気に雰囲気が変わった。さっきまでは完全に僕のことが大好きな変人ストーカーだったけど…今はいつも通りの可愛いマンネ。いったいどうしちゃったの?僕たちの可愛いマンネは?
「あのさ、イエナ….ちょっと怖い…」
僕ははっきりと言った。
「え…?僕なんかしました…?嫌いですか….?もう好きじゃないんですか…?なんでですか…?」
「…い、いや…好きだけど…」
「好きならいつもみたいに捏ねてください!今日は嫌がりません!」
自分からお願いするのって珍しい…
「じゃあやらせてもらうね」
「はい!」
「…ずるいなー。」
「今年はソコンイェズかもな。」
「ㅎㅎみんなが幸せならなんでもいいでしょ!」
「そうだね」
僕はアギパンをいっぱい捏ねた。今年もみんなと….______________…..といいな…
最後は願い事をあえて言わないって言うやつです……願い事は言ったら叶わないですから……それじゃあ….しなぺんに…..______________を….!
あんにょん……しなぺん…..!
コメント
6件
あけおめ!まだ出会ったばかりかもだけど...今年からもよろしくね!あと物語最高!
あけおめデース!