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主人公s
ヒュン…
と音を立てナイフが―――の近くを素早く通る。
???「え…?」
僕は―――にナイフを片手に無言で近づく。
コツ…コツ…コツ…コツ…
???「だっ誰っ!」
僕は誰でもない。
ただの人だ。
…もうそろそろ終わりにしよう。
時間的にも後少し。
ナイフを―――に突き付けて。
腕の部分をツーっとすると
血が少し垂れてくる。
そんな事をみた―――は
???「ヒッ…」
と短い悲鳴をあげ
自分がやられる事を悟ったようだ。
そして最後にナイフを首に突き付けて。
「…最後に何か言い残すことは?」
僕が呟く。
…何も無いのか。
それじゃあもう……
???「…君と仲良くしたい」
「は?」
♡500で連載するかも