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1995年 4月24日奴が生まれた………
「俺の名前は、マグナキッドかつて首都高をマグナ50で駆け巡った漢さ。今は結婚しているが最近またきちまったみたいだ走りに対する何かが…」
そして俺は妻話切り出した……
「あのお金使っちゃダメか…? 本当にこれで最後だから…」
妻「もう私無理よマグナにはついて行けないもうすぐ子供が産まれるのよぉ(泣)」
「本当にこれで最後だから」
数日後…「なんだこの手紙?」
あなたと別れます。
妻より
「すべて失った妻も信頼もすべてだ…」
そして俺はバイク屋行った
店員「いらっしゃいませ~!」
「マグナ」
店員「ツインマグナ250をお探しですか? なら程度のいいのがありますよ〜」
「いや違うマグナだマグナ50それもシルバーの」
店員「え!?」
店員「わ、わかりました」
俺は書類等にサインをして遂に手に入れた マグナ50を
そして数日後、奴は動く***マグナ50***
「あれから何年経ったかな発売から時間がたっても色あせない存在感」
「ハーレーと並んでも負けない堂々としたスタイル」
「HONDAが生んだパワフルタフエンジン」
「ライダーの意思と共に共鳴する4速ミッションこんな素晴らしいバイク他にあるか?」
「そして俺は証明するマグナ50が最強のバイクって事を!!」
そう言い俺は着替えてヘルメットとキーを持つそして俺は相棒のエンジンを掛ける
アイドルOK 水温OK 油圧OK OKマグナ
そう言いって俺は相棒に跨がるそして向うはあの決戦の地へ…
そして俺はウインカー点滅させインターチェンジへ進入
「違法なのはわかってるだがいつまでもいていいじゃないかこの非合法の世界で…」
本線に出た、だがトラックや車にビュンビュン抜かれる
「クソ、やはりダメなのかマグナじゃ?」
「前にいるのは…」
「軽自動車だ!!」
俺は前軽自動車に睨みをきかせた
前傾姿勢になり、そしてスロットを全開 「行ける! 追いつける! 追い越せる! そうだよなマグナ」
そして軽自動車を追い越した軽自動車は660ccつまりcbr660よりも速いと言うことだ
「少し休もうかマグナ」
そして夜のサービスエリアへ向かった…
マグナを2輪駐車場に停めて建物へ向かった「今日はマグナ頑張ったしハイオク入れてやろう!」
食堂のおばちゃんから声が掛かる
「3番のうどんでお待ちのお客様〜」
熱々のうどんを食べていると、誰かが俺の肩を叩いた振り返るそこには2人の警官がいた「あの原付あなたの?」
「原付というかマグナ50ですけど…?」
「ちょっと来い!!」
俺は食べかけのうどんを残し、パトカーへ連行された
翌日会社で…
社長「君何日無断欠勤したと思ってんの?そんな簡単に休まれたらこっちも困るのよもうしかもネットに情報漏らしたでしょ君解雇ね…」
マグナを手に入れて仕上げる為にすべてを失った すべてだそれでもやめられない