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「うきうき、お悩み相談かーい。司会は僕、ヒョードルが承ります。」
唐突に始まった下らない茶番劇に太宰治はわざとらしく大袈裟にため息を付いた後、ヒョードルの目論みを白昼の元に晒す為にもノリに乗った
「私には想いを寄せる男性が居るのだけれども、振り向いてくれ無くてね」
意外にも恋する乙女のような恋愛相談でヒョードルが目を見張ったのも刹那
直ぐに普段の不気味でいて妖艶な笑みを貼り付けた。
「なら、生活出来ない様な所まで陥れて依存させて監禁してしまえばいいのです。」
「へえ。どうせ、君のことだから実際にやっているのだろう?…………最近彼、ニコライ。姿を見せないんだよね。何処にやったんだい?」
疑う様に睨み付けられたヒョードルは鼻で笑い「次期に分かりますよ」と受け流した
今日はどう暇潰しをしようかと考えてた時、突然床に大きな穴が開いた
成程。ニコライの異能力か。と思いつつ着地後の光景に驚愕した
「ふぇーじゃ、………はやく、だいて、?」
力なく床に座り込み、この世で一番嫌いな人間にセックスを強請る思い人を見てしまったからだ
最悪だ、矢張り、先にフョードルに私のニコライを取られていたとは……それに、ニコライから微かに匂うのは…媚薬と汗の匂い……嗚呼。成程?
「家に戻ってからにしましょう。ついでに太宰君も来ていいんですよ」
普段なら絶対に断るが、敢えて乗ってみよう
「失礼させていただくよ」
鼠から早く彼を取り返さないとだし、ね。
ニコライの異能力ですぐさま着いたのだが、やはり異様だ
一見何もないように見えるが一ヶ所だけカーペットの色が違う。
私の予感は的中したようで、その先には地下室があった
地下には誰かがつながれていたであろう鎖とベッドがある
暫くすることも無いので部屋をみていると趣にニコライがベッドに座り込む
「はやくぅ……………♡おかして……♡♡」
やっとかっと犯して貰えると思ったのかニコライは股を開き、ひく♡ひく♡と疼く縦割れの蜜壺を押し広げ見せびらかす
其処からは甘い桜色が覗く筈だったが、蛍光色のディルドが挿入されていた
ヒョードルは此方に譲ってやるとでも言うようにアイコンタクトを送ってくる
へぇ、ムルソーにいた間媚薬飲ませて放置してたんだ。
なかなかいい趣味してるね
つまりニコライは自分で慰めようとして失敗した訳だ
唆られるじゃないか。
「ひ”ゃあんッッッ…♡♡♡♡」
身ぐるみを全て剥いだ後、フョードルは愛液の溢れるそこではなく2輪咲く薄紅にしゃぶりついた
私は、と言うとフョードルに譲られるのは癪だが、強請られた通りに蜜壺に指を入れるのとついでに咥えられていた引くほどの特大ディルドは抜いておいた
「あうぅ…ッ!♡♡♡♡♡♡きちゃぁ♡♡♡♡♡」
くちゅ………♡にちゅ………♡♡
相当期待していた様できゅう♡と締め付けて来るのでお望み通り存在を怒張する前立腺を擦ってあげるとガク♡ガク♡と腰が揺れる
「へぇ、ここしこしこされるの好きなのかい?
もう、女の子じゃないか♡」
「あぁ〜ッッ!!♡♡♡♡らめッ!しょこ♡や、♡♡」
ぐちゅぐちゅ♡とん♡こりっ♡こりっ♡♡
媚薬が効いているのか、前立腺が気持ちいいのか知らないが、ものの数分で彼は果てた
もう解さなくても良さそうなので立ち上がった自身を一気に彼に突き立てると凄い締め付けに早くもイきそうになる
「ッあ”ぁ”〜〜〜!!!♡♡♡♡」
どちゅッ……………♡♡ぱちゅッ…♡♡♡くにっ♡むにゅ♡
まぁ、彼も媚薬で興奮状態の中いきなり私サイズの物を挿入されて2回目の絶頂を迎えた訳だけどね
「あれ?もうイっちゃったのかい?
別に私はまだ激しく動いてないのに♡
ほーら♡そんなに腰動かして私の陰茎でオナニーしちゃだぁめ♡♡♡あ!そんなにオナニーしたいならしてみてくれ給え♡」
焦れったいのか早く絶頂したいニコライは自ら動こうとするが、ヒョードルの執拗な乳首責めによって無惨にも阻止される
「淫乱雌猫さんのニコラーシャ♡乳首♡こね♡こね♡ってされて♡女の子みたいに感じちゃってるんですか?♡♡」
じゅるッ♡ぺろ♡♡ぺろ♡れろ♡むにゅー♡くにっ♡♡
ニコライの乳首がそんなに好きなのか揉んだり、舐めたり多種多様に責め立てている
非常に腹立たしいが、もう開発されきっているのか甘イキし続けている
「あぁ〜ッッ!♡♡♡♡やめっ♡♡♡おちんぽほしぃのにぃ♡♡♡♡♡♡♡うぅ〜ッ……♡♡♡♡♡」
「ふむ……なら、解りますよね?」
おや。フョードルも焦らすのか
「さて、此れでニコライは自分から強請ることしか無くなった訳なんだけど…………さっきよりえっちに出来るのかな?♡」
ニコライは頬をぷくーっと膨らませた後顔を赤らめて雄を強請る
「んぅ………………♡♡♡♡はやくぅ♡おっきぃので♡♡♡♡ずぼ♡ずぼ〜♡って♡♡ぼくの♡おまんこ♡はらませて?♡
おおぉッッッッッッッ〜〜〜〜〜〜〜!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡
おっきいのきちゃぁ♡♡♡♡♡」
ずちゅッッッッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡ごりゅッッッッ♡♡♡♡♡♡♡
ぷしゅッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
流石に性欲が無さそうなヒョードルも今回のは唆られた様で私が入れているのにもか変わらず挿入する。所謂2輪刺しだ
急に二人共突き上げた為普通では中々入ることの無い結腸へと簡単に入りニコライは海老のように背中を反り陰茎から透明な体液を吐き出した
何回かイき続けた挙げ句媚薬までのんで焦らされていたゴーゴリは限界のようで白目を向いている
「もぉむぃ♡♡♡♡♡♡♡じぬぅ♡♡♡♡♡♡♡」
ずりゅ…………♡♡♡♡♡♡♡♡ぬぢゅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
勿論其れ位で止まることもなく私もヒョードルも結腸の更に奥を突き続ける
「や”ぁ!!!♡♡♡♡♡♡♡ふぇんにゃの♡♡♡♡♡♡くりゅ♡♡♡♡しんじゃぁ!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
どちゅッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡ばちゅ♡♡♡♡♡ごりゅ♡♡
度を超えた快楽に身体が追い付けないようで痙攣が止まっていない。其れでもヒョードルには容赦等なく、前立腺を馬並みの凶器で抉る。ニコライも可哀想に
「逃がしませんよ♡死んで下さいッ♡僕の為に♡」
ばりゅ♡♡♡♡ぞりゅッッ♡♡♡♡ごりゅ♡♡♡♡♡♡♡♡
「ヒゅ♡カヒュ……ッ♡♡♡♡♡ぢぬ♡ぢぬぢぬ!♡♡♡♡♡
おぉ〜〜ッッッッ!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ずりゅ!!!!♡♡♡♡ぼりゅ!!!♡♡♡♡♡ごちゅ♡
何も出さずに絶頂し、気絶したニコライは美しい見た目とのギャップがあり正直まだ抱き足りない
其れはフョードルも同じ様でだらりと口の端から涎を流すニコライへ何かを口移しした
またもやアイコンタクトでニコライへのお仕置きに協力して下さい。と来た
普段なら絶対に聞かないんだけどね……………生憎私もトロ顔其処らの男達に見せびらかして来たことには腹が立っているのだよ。
「い”ぐッッッッッッッッ!?!?!?♡♡♡♡♡♡ら”え♡♡♡ら”っえ!、?♡♡♡♡♡♡おぉほお〜〜〜〜〜!!!♡♡♡♡♡♡♡♡」
ごちゅッッッ!!!!♡♡♡♡♡ごりゅ♡ごりゅ!!♡♡♡♡
ん?変な感触がしたね。ああ、ニコライの腹から私達の陰茎が突き出ているのか…。
「悪いけどッッッッ、私はもうすぐ果てそうだッ、ちゃんと飲み込んで呉れ給え♡」
「ぅ”ぐ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡んぉ”、………………♡♡♡お♡♡♡♡♡♡」
どうやら腹立たしいが、ヒョードルも果てた様で虫の息のニコライが肩を撫で下ろした。
憐れな事にヒョードルも私も、既に再度勃起している事を知らずに
「ゴーゴリさぁん♡孕ませて欲しいんでしたね?♡
あと20回は出来ますよね?♡」
「へ?あ、ちょッ♡おッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」