コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
話を聞くと2人の名前は
男な子の方はオル・メリス
女の子の方はニア・メリスらしい
そしてこの村についても教えて貰ったどうやら俺が食ったキノコは村でも危険視されているキノコだったらしい
村人たちはそのキノコの毒を使い狩などしているらしい
どうやらこの村周辺はハイウルフの生息地らしく毒キノコを使う狩りが1番いいらしい
そして、俺は食事を終えて村長の家へと向かった。
俺は今日からこの村に住むことしたのであった。どうせ行き場のない旅、今は自分で狩りをする力さえもない自分が旅に出れるはずもないのだ、そして村長宅を尋ねた。村長のエル・ドルアとの会話で村に住むことを許可さらた。
そして、何も持っていない俺に気付いたのか村長は俺に弓を渡してくれた。
「これを持っていきなさい」
そう村長は小さな声で言った
初めての俺にここまでしてくれる、初めての俺に優しい村に何故か俺は涙を流していた
「ありがと…ございます」
涙を拭きながら俺は村長にお礼をした
この村の住民はいい人なのだと俺は知った