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次の日
ワルツ
「ん…」
ワルツ
「今何時だ…」
昼の12時
ワルツ
「…」
ワルツ
「どおりで腹が減ってるわけだ…()」
________
ワルツ
「おはようございます…」
Nakamu
「あ、おはよ!」
ワルツ
「…(きょろきょろ」
ワルツ
「皆さんは…?」
Nakamu
「皆なら、自分の部屋にいるよ」
Nakamu
「1人は寝坊だけど…w」
ワルツ
「おぉ。僕と一緒だ←」
Nakamu
「今日の分の資料渡しとくね!」
Nakamu
「あ、お昼ごはんは冷蔵庫にあるから」
Nakamu
「食べたいなら温めて食べてね〜」
ワルツ
「じゃあ、食べます…」
ワルツ
「くらげ2号さん。食堂にれっつごー!」
Nakamu
「…くらげ2号とは…?」
________
ワルツ
「えーっと…」
ワルツ
「これか…」
ワルツ
「温めるんだなぁ〜」
ワルツ
「…」
ワルツ
「オーブンどれだろ…」
ワルツ
「…能力で温めるか←」
ワルツ
「【パレット、カラー選択:赤】」
ワルツ
「【炎魔法:メラ】」
ぼうっ…
ワルツ
「できたぁ〜!」
ワルツ
「いただきまーす…!」
ワルツ
「ん〜…!おいひい…!」
ワルツ
「誰が作ったんだろ…」
ワルツ
「(今度教えてほしいな…)」
ワルツ
「ごちそうさまでした〜!」←はっや
ワルツ
「…ここで資料もやるか」
ワルツ
「えーっと…今回は…?」
ワルツ
「武器の確認か…」
ワルツ
「じゃあ武器庫行くのか…?」
ワルツ
「あ、書いてるな…行くって…」
ワルツ
「じゃあ、くらげ2号さん。武器庫に行こ」
________
武器庫
ワルツ
「ここか…」
ワルツ
「…わぉ」
ワルツ
「やっぱり、多いか…」
K国は食い物に毒を盛るからな…
まだマシか…
ワルツ
「さーて…」
ワルツ
「【くらげ:サーチ】」
ワルツ
「【対象:武器庫の武器たち】」
ワルツ
「…」
破損部分があるのは、
左の2個のA式ショットガンと…
上の戸棚になるQ式リボルバー…
不具合があるのはSCP式ライフル…
携帯式ショットガン…
後は、汚れとか
撃ちづらくなってるだけか…
ワルツ
「まっててね」
ワルツ
「今、直すよ」
ワルツ
「【パレット、カラー選択:緑】」
ワルツ
「【回復魔法:からくりサーカス】」
ワルツ
「…直ったかな…?」
ワルツ
「っし…!修理完了〜!」
________
ワルツ
「Nakamuさーん!武器修理しときました!」
Nakamu
「えっ?渡したのは武器確認だよ…?」
ワルツ
「え?武器確認って修理もするんじゃ…」
Nakamu
「え?」
ワルツ
「え?」
2人
「…」
Nakamu
「てか…修理したの…?」
ワルツ
「うん。直しといた」
ワルツ
「うちのクソ国はそうだったから」
Nakamu
「マジ?!助かる〜…」
Nakamu
「優秀やん…」
ワルツ
「どうも…(?)」
Nakamu
「じゃあ、今日の仕事それだけだし…w」
Nakamu
「てかあんなにある武器を」
Nakamu
「よくすぐ終わらせたね…w」
ワルツ
「能力使った」
Nakamu
「なるほど(?)」
Nakamu
「んじゃ、遊んできていいよ」
ワルツ
「…Nakamuさん」
Nakamu
「?どうしたの…?」
ワルツ
「ここの国に__ってありますか…?」
Nakamu
「あるけど…」
Nakamu
「もしかして、そこに行きたい?」
ワルツ
「うん…久々に遊びたいから…」
Nakamu
「じゃあ、Broooockと一緒に行ってくれる?」
ワルツ
「なんでBroooockさんと?」
Nakamu
「彼奴の今日の仕事、海の環境見るやつだから…w」
ワルツ
「あ、OKです」
ワルツ
「トニトルスで起こそうかな…←」
Nakamu
「気絶するからやめておこう…(汗)」
________
Broooock
「んで、起こしたと…」
ワルツ
「はい」
ワルツ
「まぁ、海もいいですよ」
Broooock
「まぁ…仕事は面倒だし…」
Broooock
「ちゃっちゃと終わらせよ…」
ワルツ
「私はもう終わりましたので…手伝いますよ」
Broooock
「まじ?さんきゅ」
ワルツ
「海は大好きなので…w」
Broooock
「まぁ…」
Broooock
「くらげのクッション持ってるからね…」
ワルツ
「くらげは可愛い!ぷにぷにしてる!」
ワルツ
「あ、着いた…」
Broooock
「海も久しぶりだなぁ〜…」
ワルツ
「…」
ワルツ
「スポッ、ペイッ」←靴脱いでる
Broooock
「え?何してんの?」
ワルツ
「海に行く」
Broooock
「泳ぐの?」
ワルツ
「はい。気分なので」
Broooock
「ほぇ〜…いってらっしゃい」
Broooock
「あ、ついでに深海の水もよろ」
ワルツ
「調達ならいいですけど…」
ワルツ
「では、10分くらい潜ってきます」
Broooock
「えっ?10分?!死んじゃう…って」
Broooock
「もういっちゃった…」
Broooock
「…そうか」
Broooock
「能力が、くらげだから」
Broooock
「海に長居できるのか…」
Broooock
「…俺も早く仕事やっちゃお」
________
ワルツ
「ただいまでーす」
Broooock
「おぉ、おかえ…り!?」
Broooock
「びっしょぬれじゃん!?」
ワルツ
「くらげコート着るの忘れた←」
ワルツ
「少し水絞ってから乾かさないと…」
ワルツ
「あ、深海の水調達してきました!」
Broooock
「あ。ありがと」
ワルツ
「ちょっと服、絞ろ…」
ぬぎっ
Broooock
「うーん。ちょっっっと俺の前ではやめよう」
ワルツ
「?何を?」
Broooock
「危機感をご存知で?」
Broooock
「服を脱ぐのは人前ではやめた方がいいよ…」
ワルツ
「いや、時間ないんでいいですよ」
ワルツ
「それに、見ても減るもんじゃないんで」
Broooock
「危機感を知ろうか?!」
ワルツ
「えぇ?」
ワルツ
「…じゃあ」
ワルツ
「このまま帰るか」
Broooock
「余計に駄目!!!」
ワルツ
「えぇ?じゃあどうしたらいいの?」
Broooock
「うーん…炎で乾かそう()」
ワルツ
「時間かかりますよ…?」
Broooock
「それが普通だよ()」
ワルツ
「じゃあ、温めながら帰りますか…」
ワルツ
「あ、海の中見たい?」
Broooock
「見る…?どういう…」
ワルツ
「仕事は終わりましたか?」
Broooock
「まぁ…一応…」
ワルツ
「じゃあ、行きましょ」
スッ…(手を差し伸べた
Broooock
「…?わかった…」
Broooock
「うをっ!?」
Broooock
「!(海の中…!?息止めなきゃ…っ)」
ワルツ
「止めなくていいですよ」
Broooock
「ぇ…」
ワルツ
「私とはぐれない以上、喋れます」
ワルツ
「ほら!海はこんなにも凄いんですから!」
Broooock
「…」
Broooock
「すごい…」
きれい…
ワルツ
「ほら!おさかなさん!」
ワルツ
「くらげさんも楽しそう!」
ワルツ
「あっははw」
Broooock
「…っははw」
Broooock
「おもしろい…w」
ワルツ
「でしょ?じゃあ、そろそろ戻りましょうか」
Broooock
「うん!」
Broooock
「あれ…濡れてない…」
ワルツ
「Broooockさんにはコート着せたので!」
Broooock
「ワルツ着てないじゃん!?」
ワルツ
「もう濡れてるんで、いいかなぁって」
Broooock
「良くなくない?!w」
ワルツ
「…っふw」
Broooock
「ははっw」
ワルツ
「っははw」
Broooock
「あっははw」
ワルツ
「そろそろ帰りますかw」
Broooock
「だねw」
ワルツ
「メラで乾かすかぁ…」
Broooock
「パレット万能」
ワルツ
「ホントです」
Broooock
「今日の夜ご飯なんだろ…」
ワルツ
「なんだろ…Nakamuさんに聞けばよかった…」
Broooock
「てか仕事のやつ提出しないと…w」
ワルツ
「じゃあくらげ2号さん!行くよ!」
ワルツ
「くらげさんも!行くよ〜!」
Broooock
「ごーごー!」
ワルツ
「れっつごー!」
________
きんとき
「…んで、遅れたと」
br・wr
「ハイ」
きんとき
「遅すぎますね???」
きんとき
「もうちょっと加減しましょうね?」
br・wr
「スミマセンデシタ」
きんとき
「ワルツちゃんはホント気をつけて?!」
きんとき
「風邪引くよ!?」
ワルツ
「海に行ったらこれいつもだけど…」
きんとき
「ちゃんとしてくださいね???」
ワルツ
「はい…」
Nakamu
「Broooock〜…?
仕事はできたんですかー…?」
Broooock
「仕事はできた!!!」
Nakamu
「なら、いいけど…」
きんとき
「よくねぇんだよw」
ワルツ
「…ピクッ」
ワルツ
「!」
ワルツ
「…ここの幹部って、8人ですか?」
シャークん
「え?6人…だけど…」
スマイル
「ワルツ入れて7人だろ」
シャークん
「あ、そうか…」
ワルツ
「…ダッ!」
きんとき
「えっ!?ちょ…!ワルツちゃん!?」
きんとき
「どこに行く…えぇ!?」
Broooock
「…ワルツ?」