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コメント
1件
頑張れ〜‼️‼️しょっぴー‼️‼️
※nmmn作品となります。ご理解のない方はブラウザバックお願いします。
※dtが女体化しております。
(そのため名前を1部変更しています。)
※nbdt mmdt dt愛され要素が含まれます。
(nbdt,mmdtはメインになります。)
地雷等ある方は作品閉じることを推奨致します。
⚠︎︎注意⚠︎︎
・fk,sk,nb,dt,iw,ab 高校3年
・mm,ru,kj 高校1年
nb,dt
iw,fk,sk,ab
mm,ru,kj が同じクラスです。
それでも良い方はどうぞ↓
dt side
人の流れも少し落ち着いてきている。
dt「……はぁ」
さっきのことを振り払うように、軽く息を吐く。
dt「(もういいって決めたし)」
そう思っても、
少しだけ胸が重い。
その時。
mm「……ここにいたんですね」
dt「……目黒」
mm「探しました」
dt「ごめん、勝手に離れちゃって」
mm「いえ、それは別に」
少しだけ間が空く。
mm「……大丈夫ですか」
dt「大丈夫だよ」
即答。
mm「……そっすか」
それ以上は踏み込まない。
dt「(聞かないんだ…)」
少しだけ、意外に思う。
mm「さっきの、怖くなかったですか」
dt「んー、全然。」
mm「……無理してません?」
dt「してないよ」
少しだけ笑う。
mm「……ならいいです」
それ以上は追及しない。
dt「(ほんと、踏み込まないな…)」
少しだけ安心する。
mm「でも」
dt「ん?」
mm「無理する人は、そう言うんですよね」
dt「……」
一瞬、言葉が詰まる。
mm「まぁ、今はいいですけど」
mm「その代わり——」
mm「隣、歩かせてください」
dt「……え?」
mm「それくらいはいいですよね」
ふっと優しく笑う。
dt「……ふふ、なにそれ」
それを見て少しだけ笑う。
dt「いいよ」
すると遠くから
kj「あれ、めめやん!」
mm「……康二」
ru「ほんとだ〜」
後ろから2人が来る。
kj「あれ?舘さんと一緒やったんね!」
mm「うん。」
ru「ほほーんなるほどね〜?笑」
なんかニヤニヤしてる
mm「っ…ラウール。」
目黒がラウールを少し小突く。
少しだけ空気が和らぐ。
kj「俺達照兄達も全く見当たらんし、時間も時間だから連絡入れて帰ろう思ってんけど…」
mm「……どうします?」
dt「……うん、ちょっと疲れたし帰ろっか。」
kj「ほな照兄に連絡入れとくな!」
4人で歩く。
ru「さっき花火めっちゃ綺麗だったよね〜!」
kj「それな!見た?」
dt「うん、ちょっとだけ」
kj「もったいな〜!」
他愛もない会話。
でも、
dt「(さっきまでと全然違う…)」
少しだけ安心する。
mm「……疲れてません?」
dt「え?」
mm「歩くペース、ちょっと落とします」
dt「……大丈夫だよ」
mm「無理してる人はそう言うんで」
mm「あと下駄で歩きづらそうなので…」
dt「……」
少しだけ、図星。
kj「めめ優し〜!」
ru「それな〜」
mm「うるさい」
少しだけ照れたように言う。
分かれ道。
kj「じゃあ俺とラウこっちやから、ここでバイバイやな〜」
ru「舘さんめめまた学校でねー!」
dt「うん、またね」
2人が去る。
少しだけ静かになる。
mm「……送りますよ」
dt「え、いいよ別に」
mm「いや、送ります」
mm「心配…なので。」
dt「……ふふ、なにそれ」
少しだけ笑う。
dt「じゃあ、お願いしよっかな」
並んで歩く帰り道。
mm「……」
dt「……」
無言の空間
でも、
dt「(なんか、落ち着く)」
dt「(こんなの、今までなかったのに)」
dt「(隣にいるのが当たり前だったのは——)」
dt「(翔太だったはずなのに)」
夜風が静かに吹く。
少しずつ、
何かが変わり始めていた。
nb side
ベンチから立ち上がれないまま、
じっと座り先程の会話を思い出す。
nb「……」
fk「おーい翔太」
振り返ると、ふっか達。
fk「何してんのこんなとこで」
nb「……別に」
iw「その顔で“別に”は無理あるだろ」
sk「絶対なんかあったじゃん〜」
iw「康二達帰るってさ、俺達も帰ろ」
ab「そういえば、舘は?」
nb「…どっか行った。」
一瞬、空気が変わる。
fk「……は?」
iw「翔太…また何かやったの?」
nb「してねぇよ」
sk「してる顔なんだよそれ」
nb「……」
fk「……何言ったの」
nb「……」
fk「翔太」
少し低い声。
nb「……ムカつくって言った」
沈黙。
sk「え、それはさすがに…」
ab「一番ダメなやつだね」
nb「……うるせぇよ」
fk「いやうるせぇじゃねぇって」
その時。
fk「はぁ……」
深くため息をつく。
fk「お前さ」
fk「ずっと同じことしてるって気づいてる?」
nb「……あ?」
fk「言いたいことあるくせに言わないで」
fk「どうでもいい言葉だけ投げてさ」
fk「それで伝わるわけないじゃん」
nb「……」
fk「しかも今回、“ムカつく”?」
fk「バカ?」
空気が一気に締まる。
nb「……っ」
fk「舘のことどう思ってんの?」
nb「……」
fk「好きなんでしょ」
nb「……っ」
fk「ならちゃんと向き合えよ」
fk「逃げてるだけじゃん今の」
nb「逃げてねぇよ」
fk「逃げてるよ」
俺の言葉に被せるように言う。
fk「言えないのは分かるよ」
fk「でも言わないのは違うだろ」
fk「そのままじゃ普通に取られるぞ」
nb「……。」
iw「目黒でしょ。」
sk「蓮な〜」
ab「俺達の目からみても結構狙ってるよね、あれ。」
nb「……」
fk「あいつはちゃんと動いてる」
fk「お前は何してんの?」
nb「……」
言い返せない。
fk「このまま何も言わなかったらさ」
fk「マジで終わるよ」
fk「“幼馴染”ってだけで隣にいられるほど甘くないから」
nb「……っ」
刺さる。
nb「(分かってる)」
nb「(そんなの分かってるのに)」
nb「(なんであいつなんだよ)」
nb「(なんで、あいつの隣にいるんだよ)」
fk「…どうすんの」
nb「……」
nb「(どうすればいい)」
nb「……くそ」
拳を強く握る。
fk「……まぁ」
少しだけトーンが落ちる。
fk「一応まだ…間に合うんじゃね?」
nb「……」
fk「ちゃんとやるならの話だけどな。」
nb「…取られてたまるかよ。」
fk「そう来なくっちゃ。」
続く▶︎