テラーノベル
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⚠BLです。
⚠虎杖愛されです。
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「僕を拾ってニャ!」
んん”っ、変な人!!!
とりあえず…
見なかったことにしよう。
スタスタスタスタ🚶♂️
成人男性で、猫耳って…。
サングラスつけてたからあんま見えんかったけど、イケメンだったな…。
スタスタスタスタ🚶♂️
…あれ?もう追ってこない…?
ふぅ、やっぱ、マタタビなんてついてなかったんだな!
家に帰ろっと!
家につく
マタタビはまだ落ちてないみたい…。
「悠仁!待ってたよー!」
なんでさっきの人がここにいんの…。
「降参です…。」
家の中
「へぇ、五条悟さんね。」
「そっ!悟さん♥って呼んでね!」
「で、悟さんは何しにきたん?」
「悠仁とセック●したくてさ!(悠仁と結婚したくてさ!)」
建前逆じゃね。いや、どっちも…
「悠仁はさ、まだ、処z、彼氏いる?(^-^)」
この人、今、さらっと、やばいこと言おうとしたよね…😒
「恋人はできたことねぇかな。」
「そっか♪」
嬉しそう…。
「じゃあさ、僕の恋人になってよ!仮のね!実は、親が結婚しろ、結婚しろうるさくてさぁ、助けてほしいなぁ。🥹」
「いきなりすぎん?まぁ、いいけど。」
「…そっか、嫌だよね~。でもね、悠仁、僕は諦めn、え、いいの…!??!(・◇・;) ?」
「仮だしね!」
「(悠仁と結婚…。)じゃ、僕、毎日ここに来るよ?!」
「別にいいよ…?恋人だろ?」
『恋人だろ?』
『恋人だろ?』
『恋人だろ?』
「結婚…。」
あれから、悟さんはめちゃくちゃ頻繁に来るようになった。
「悠仁~次のページ~。」
今だって、悟さんに後ろから抱きつかれたまま漫画を見てる。
「悠仁~、この頃変なことなぁい~?」
「変なこと…。悟さんが来たこと以外ねぇなぁ~。」
「それは幸運なこと!他には?反社っぽいやつが来たりだとか、いきなり求婚されたりとかさぁ~。」
反社…求婚…
「あったわ。」
でも、なんで悟さんが、
「やっぱそう?反社の方は僕と一緒にいればだぁいじょうぶ!守ってあげるからね。」
…キュン
キュン?不整脈…?
「っ、」
いつの間にか寝ちゃってた…。
おもっ、悟さん寝てる…。
ピンポーン
こんな夜中に誰だろ…?
「はーい。」
「やぁ。ここに悟はいるかな?(^-^)」
誇張くさい笑顔…。
「いるけど、お友達?」
「あぁ。夏油傑。(^-^)悟はまだまだ仕事が残っていてねー。」
叩き起こした
「嫌だぁあぁ!!!悠仁と寝るぅ!!!」
「あれが、君の教え子?」
「そっ。可愛いだろ。惚れるなよー。」
「素直でいい子そうだね。」
「…怪しい…。」
「何が?(^-^)」
「人妻を寝とりそうな顔してる…。」
「失礼だね。(^-^)」
なんだかんだ、いなくなったら寂しいなぁ。
外に出て気分転換しよっ!
ワンワン!🐕️
「おー!わんちゃん!可愛いなぁよすよす!」
ワンワン!🐕️
「ちょ!どこ舐めてんの!」
ワンワン!🐕️
なんか咥えてる…。
これって、GPS…((゚□゚;))
フードからGPS…。え、何、こわー!!!
映画で見たことある!こーいうときは、
みんなビビってぼーっとしちゃうよな!
いつも、そーいうシーン見て、早く逃げろ!ってイライラしたもん。
だから、俺は逃げる!
ガシッスッ
えっ、なんか、顔に布を…。
…眠く…なってきた…。
ピッピッピップルルル…
「裏梅、車を出せ。今度は逃がさんぞ。小僧。ニヤリ」
…こちら、虎杖悠仁。
こちらの状況は最悪です…。
反社野郎(?の宿儺に監禁されてます…。
「小僧、寝たふりはよせ。」
「…お前、何がしたいんだよ…。この手についてんの外せ!」
「それは無理だな。」
「…ムカッ💢反社が俺になんのようがあんの?!」
「…気づいておったか…。」
「当たり前だろ。💢」
どう見てもそうだろ…。
「悟さんが助けにきてくれる…。」
「悟…?ハッ,もしや、五条悟のことか?笑」
「そうだよ!!!」
「五条悟が何者なのかは知っておるんだろうな。」
「…どっかの社長とか…?」
少しだけでも一緒に暮らしてたからわかる。
身に付けてるものとかちょっとした仕草、
一般人とは思えなかった。
「社長っ、あやつが、社長か、笑。」
「何笑ってんだよ!悟さんは宿儺みたいなきたねぇ仕事はしてねぇんだよ!😝」
「ハハッ。゚(゚^∀^゚)゚。芝居がうまいのか、小僧がバカなのか…。」
人をバカって!💢
さっきから、何を笑ってんだ、宿儺は…。
「五条悟はこちら側の人間だぞ。」
続く?
コメント
2件
わー!!続き!!ありがとうございます😭💖 やっぱこの作品好きです‼️ゆーじ察しはいいんだけど前世と変わらずばかなんですね、、笑他の作品いいねしてきます!!