注意
セカキク
人間パロ(人名)
キャラ崩壊寸前
カラン_____
ドアにかかっている鐘が鳴り響いた
「いらっしゃいませ」
バーテンダーは軽くお辞儀した
「Hello、ここのおすすめを頼む」
眉毛が特徴的な金髪の紳士(笑)が注文をした
「承知しました」
「お客さん、ここ初めてですよね」
「あぁ、良いバーがないか探していたんだがここが目に入ってな」
「雰囲気もいい最高のバーだな」
「恐れ入ります あ、これうちのおすすめです」
バーテンダーは鮮やかなミント色のカクテルを差し出した
「綺麗な色だな」
「あなたの瞳をイメージして作りましたので」
「oh、それは嬉しいな」
「ふふっ、ありがとうございます」
「thanks」
紳士はカクテルを口にした
「爽やかなミントと酸味のあるライムが合うな」
「私もこの味は好きなんですよ」
「そうか…ちなみにお前の名前は?」
「私の名前ですか…本田菊と申します、菊とお呼びください」
「ok、俺の名前はアーサー・カークランドだ、アーサーと呼ぶといい」
「承知しました」
「…」「…」
「連絡先教えてくれないか?」
「……いいですよ、こちらが連絡先です」
「……アイコン可愛いんだな」
アーサーのスマホ画面には可愛らしい犬のアイコンが映し出されていた
「……恥ずかしいですね///ぽち君と言ってうちで飼っている犬なんです」
「ペット…か、」
「アーサーさんも何かいるのですか?」
「いや……」
「いつも一緒にいる奴はいるんだけどな…?」
眉毛は考えた
「へぇ…そうなんですか…お写真とかは?」
「…ない…な…(妖精さんって言ったら引かれるんだろうな…)」
「どんな子なんですか?」
「すっごく可愛いぞ!いつも俺の周りでウロウロしてて〜」
「そうなんですね!一回その子にも会ってみたいです!」
「あー……考えておく…」
「ありがとうございます!」
眉毛は時計を見た
▽時計は11時を回っている!!!
「sorry、もう11時だから帰るな?」
「わかりました。またきてくださいね」
「あぁまた来る」
カラン____
(…菊…か…あいつに似合う美しい名前だな)
〜今回のカクテル〜
モヒート 心の渇きを癒して
菊さんには少しアーサーさんが疲れて見えたようですね
菊さんがコメント返信致します
コメント
6件
新作か...最高だな ワタシハマユゲゴクブトエセシンシノヨウセイサンダヨ
菊さんが~ぐふふふふ