テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
閲覧ありがとうございます
お名前をお借りしておりますが本人様とは全くもって無関係です。
本人様方の視界に入らないようご協力ください。
また、誰かが見て不快になるようなコメントはお控えください。
なんでもありな方向けに作品を書いております。
pnside
rd「ねー、ぺいんと」
pn「ん … なに?」
rd「前髪切ってみようよ」
pn「…は?なんで?」
rd「だって俺ぺいんとの目好きだし」
rd「前髪で隠さないで」
最近よく彼に言われるその一言。
俺の目が好きだから前髪で隠さないで欲しいと。
でも俺は長年この髪でいるし切るのは怖い。
だからいつもやんわりと断っているのだけど、今日はそうもいかなそうだ。
rd「ねぇ、おねがい」
pn「やだー、」
rd「なんでー」
pn「切るの勇気いるし」
rd「うーん ….」
rd「じゃあ前髪上げてよ」
pn「それもやだ!!! 」
pn「はずかしいもん」
rd「え〜〜 …..」
rd「でも俺、目好きなんだもん」
pn「そうかもしれないけど!!!」
pn「俺は自分の目嫌いだし」
rd「なんで?」
pn「目つき悪いし、らっだぁみたいな二重になりたかった ….」
rd「俺の目は好き?」
pn「…うん、」
rd「そっか、うれしい 笑ヽ」
満足のいく返事をもらったのか、彼は満面の笑みで自室に戻って行った。
俺もらっだぁみたいな顔立ちだったら良かったのになぁ …
自分ですら好きになれないこの顔を好きになるらっだぁはどこかおかしいようにも感じるけれど。
rdside
rd「ぺいんと、おやすみ」
pn「うん、おやすみ」
彼といつも必ず口にする挨拶を交わしたあと、いつも決まって良かった彼を抱きしめる。
布団などとは違う感覚のふわふわ。
彼に触れている間はここの奥がすーっと綺麗になっていく気がした。
毎日抱きしめているため、彼ももう何も言わない。きっと抱きしめなくなったほうがリアクションするだろう。
数分後、彼は俺の横ですやすやと小さく可愛い寝息を立て始めた。
彼の幼い輪郭と顔立ち、そして赤ん坊のような頬の柔らかさが好き。
いつも彼よりも遅くまで起きて、一人でこの時間を堪能する。
rd「んふ、かわいい、」
彼の顔にぺたぺたと触れたあと、起こさないようにそっと右目にかかる髪の毛を寄せてあげる。
普段彼の右目を見る時間はこの時間しかないからこそ、少し不思議にも感じる。
彼の幼い顔は髪の毛を寄せることでより可愛らしく俺の瞳に映った。
眠っている時は瞳は見れないが、それでもいい。
俺も毎日のように右目について彼に話題を出すがきっと彼は髪を切ってはくれない。
それでもふとした時に見えるだけで嬉しいし、そもそも俺も切ってくれるなんて最初から思っていない。
ただ、彼がいつか自分の目を好きになってほしい。
rd「大好き」
そう言って俺も夜の闇の中に溶けていった。
お久しぶりです
多忙故に更新遅れてしまいました、申し訳ありません
これからも低浮上が続いてしまうと思いますがコメントは読んでおりますのでリクエストなどしていただけると更新しやすいです!!!
リクエストお待ちしております
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!