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「…凸さん!」

「ん?どうしたのさもさん。」

最近俺の家に住み始めたさもさんが声をかけてきた。

………まさか…

さもさんは俺にぎゅっと抱きついてきた。

「好きだよ!」

「………」

…や、

やっぱりかあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!

何故さもさんがこんなことを言ってるかというと…


ある日、俺はいつものコンビニでご飯を買って家に帰っていたところだった。

うわ…雨降ってる…雲怪しかったから傘持っといてよかった…

道を歩いていると、雨の中ずぶ濡れでしゃがんでいる男の子を見つけた。

「…だ、大丈夫!?」

「………」

俺は慌てて男の子を傘の中に入れる。

「…お父さんとお母さんは?」

そう聞くと男の子は首を横に振った。

「………うち、来るか?」

男の子は顔を上げて俺のことをじっと見てから、ゆっくり頷いた。


………とまあさもさんとの出会いはこんな感じで…

それで家にいるとずっと抱きついて来るから、最初は(懐いてくれてるのかな~)とだけ思ってたんだけど…

ある日、さもさんが言葉喋るようになると、

「好き!」

と言うようになった…てわけ

「ね!凸さん!付き合お!」

…さ、さもさん…

恋って、ゆっくりお互いのことを知ってから付き合う…みたいなものであって…

「好き!大好き!」

だ、だからさぁ…

さもさんの恋の距離おかしいってえ…

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