※ 注意
・腐
・ymtkです
・誤字 , 脱字がある可能性が有ります
・私の妄想であり、ご本人様とは一切関係ございません
上記のものが許せる方はご視聴ください
tk )山田は自由だね〜w
ym )お前もやろw
tk )まぁ、確かに?w
ym )俺はそんなところが好きなんやけどな?
tk )… 俺も __
ガバッ!
ym )ッはぁ … はぁ …
ym )… くそッ… 、
時々見る、昔の恋人の夢。
ここ最近は毎日見る。
ym )…..見たくもねぇってのッ、…
今でも彼奴が夢に出てくるのは 未だに未練があるせいなのか、それともまた別の理由か。
まぁ、何年か前の事なのにまだ引きずってる俺が悪いか。
…彼奴、大嫌いやったけど 大好きやったんよなぁ…
いろいろと準備をしながら、昔の事を思い出す
高校時代は ”不仲組” だとか言われてたっけ。
俺と彼奴とでは何もかも正反対でよく喧嘩してたもんな〜…
…….. 彼奴、今何しとるんやろ
新しい恋人でもつくっとんかな…
まぁ彼奴、地味に顔ええし
俺はつくっても長く続かんし…
…. はぁ……..なんか、虚し。
プルルッ
ちょうど準備を終えた頃、電話がかかってきた。
ym )… はーい
hr )ぁ、山田?
hr )お前今何してんの?
ym )え〜なんかいろいろ準備終わったとこやけど…
hr )あぁそう?ならすぐ来れそう?
ym )…?……今日ってなんかあったっけ?
hr )は?お前何言ってんの…?
hr )今日はたくぱんの”命日”だろ…?
hr )だからみんなでお墓参りに行こうって__
彼奴の__たくぱんの 命日……?
たくぱんが死んだ日………?
ぁ…..思い出した…
俺とたくぱんは…別れようと思って別れた訳じゃない。
”別れざるを得なかった”。
病気だった。
彼奴は自分の死が近い事を分かっていながら、俺にその事を隠して過ごしていた。
ある日、たくぱんが死んだ事を知らされた。
その時、「大好き。別れよ」と書かれた手紙を一緒に渡された。
否定したくても、彼奴はもうこの世には存在しない人になっていて別れる事しかできなかった。
hr )おい山田?聞いてる?やま__
ym )っ、…たくぱっ……、なんでッ…(グスッ
hr )え、ちょ山田!?
大好きだった。ほんとに、ほんとに大好きだった。
俺が…俺が病気の事を気づいていたら少しは長生きできたんかな
ym )ごめん、たくぱん…ごめん…..っ
さっき間違えて投稿してしまった…笑笑
この短編集めっちゃお久しぶり…!?
小説画像?とか結構かえたんですけど中身は変わってないのでご安心を!(?)
これは書きかけてそのまま放置してたやつです
まじで意味不〜
コメント
5件
うわぁーtkさーん!!( ߹꒳߹ ) だよね、見ようとしたら削除とか言われたからえ、ブロックされた?って勘違いしちゃった笑