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〜九条組〜
ある日戸塚は組長の立木に呼び出されていた
戸塚「どないなさったんです?親父?」
立木「おお…よぉ来たなぁ…戸塚ァ」
立木「ちょっとスマンのやけど…矢狩と一緒に半グレ潰してきてくれへん?」
戸塚「半グレ…ですか?別に構いませんけど…いきなりどないしたんです?」
立木「今回の半グレは白角派についとる奴らや」
戸塚「なるほどですな…分かりましたわ!任してください!」
立木「すまんなぁ…ほんまに」
戸塚「大丈夫ですて!」
戸塚「ほんじゃ失礼しますわ〜」
立木「はいよー」
戸塚は矢狩の元へと向かう
戸塚「矢狩の兄貴!」
矢狩「どったの?戸塚?」
戸塚「親父からの司令です」
矢狩「親父からやと?なんや?」
戸塚「半グレの粛清ですわ」
矢狩「半グレやと?なして急に?」
戸塚「白角派に付いとるアホどもですわ」
矢狩「あぁ〜なるほど〜」
戸塚「そんなら行きましょか」
矢狩「せやな〜」
戸塚立は知らなかった…この後立木派を襲う悲劇を…
2人は半グレ集団『墓瑠火』(ボルカ)
の元へ向かった
〜同刻〜
〜白角派〜
白角「なぁ室見根ぇ…ちょっと聞いてくれへん?」
室見根「どないしはったんです?カシラ?いつも低いテンションさらに低くなってしもて」
白角「喧嘩売ってんのか?」
室見根「冗談ですわww」
室見根「ほんでどないしたんです?」
白角「立木派ちょっとうざないか?」
室見根「まぁ確かに…でも…どないするんです?」
白角「うちの精鋭連れて凸ったらええんちゃう?」
白角「いま戸塚と、矢狩は半グレの粛清向かってる見たいやし…」
室見根「なら簡単そうですわww」
室見根「そんならちょっと人集めて来ますわ〜」
白角「はいよー」
室見根「喜志早〜有村〜ちょっと来てもろてええ?」
喜志早「どないしたん?室見根?」
有村「どないしはったんですの?室見根の兄貴」
室見根「ちょっと立木派に襲撃仕掛けたいねんけど」
室見根「来てくれへん?」
喜志早「別に俺は構わんで」
有村「俺も別に大丈夫です!」
室見根「ほな行くか〜」
室見根「待っとけよ…立木ィ…」
〜次回第19話〜
立木派絶体絶命
次回もよろしく〜!
テスト期間とかでめちゃくちゃ投稿遅れました…
誠に申し訳ございません…