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友達と水を掛け合うっていう青春をした。
あ、水は田んぼのね……
友に顔面田んぼの水ばしゃぁされた+した
2本投稿はもしかしたらだけどこれから忙しくなるかもからです
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若井「せーとかいちょー?どこですかー!」
若井「せーとかいちょー?」
藤澤「ばっ!」
若井「うわぁっっ!ちょっと何してるんですか!?生徒会長」
藤澤「へへー、びっくりした?」
若井「びっくりしましたよ、その前にあの資料確認し終わったんですか?」
藤澤「あ、」
若井「提出期限が今日までだっていうのにまだできてないなんて事はないですよね?」
藤澤「えぇー、と」
若井「まさかそんな事はないですよね?生徒会長?」
藤澤「、、ねぇ若井?手伝ってくれる?」
若井「はぁまだしてないんですか!今日こそは手伝いませんよ」
藤澤「そこを何とかぁ」
若井「いやです」
藤澤「なぁーんて事を言いながらやってくれるんだよね」
若井「今日はしませんよーだ!副会長さんに手伝ってもらったらどうです?」
藤澤「えぇー」
大森「よんだ?」
若井「あ、副会長さん。生徒会長さんの手伝いしてあげてください」
大森「また、、もうやだよ僕だって仕事が」
若井「だそうですよ生徒会長さん。自分の事は自分でしてください」
藤澤「若井は秘書でしょ、手伝ってよ」
若井「今日は予定があるんです」
大森「なになにーちょっと聞かせてよ」
若井「いやですよ」
藤澤「今日は反抗的だな」
大森「パーカー無くした?」
若井「そうなんです。パーカー無くしちゃって」
大森「だから今日カーディガンなんだ」
若井「そうなんです。後からパーカーを買いに友達と」
藤澤「パーカーと僕、どっちが大事?」
若井「パーカーですね」
藤澤「ええーちょっと若井ー泣」
大森「フラれてやんの」
大森「そのお友達は?」
若井「綾華で」
大森「あーあの子」
藤澤「若井彼女居たの!!??」
若井「違いますよ。誰が彼奴と」
大森「綾華ちゃんは若井の幼馴染ですよ会長」
藤澤「よかったぁー若井に彼女出来たら僕もう生きていけないかも」
若井「、、、俺彼女居ます」
藤澤「はああぁぁぁ!!?」
若井「こわ、嘘です居ない居ない」
藤澤「もうっ滉斗最低!」
若井「滉斗呼びは早いです会長」
藤澤「彼女の方がいい?」
若井「俺男。後普通に会長無理です」
藤澤「ほわあぁぁぁ!?」
大森「ど直球に言われましたね会長、笑笑」
藤澤「いや、若井を無理矢理堕ちさせれば、、」
若井「何気持ち悪い妄想してんすか。早く終わらせてくださいよ会長」
藤澤「やだやだやだ」
大森「ちょ会長、ジタバタしないで」
藤澤「早く家に帰ってゲームしたいぃぃ」
若井「あー早く終わらせたら僕からのご褒美があるのになー」
藤澤「ご褒美?」
若井「僕からの愛をプレゼント、、ボソッ嘘です」
藤澤「若井からの、愛っ!若井のをぐちゃぐちゃに、、頑張ります」
若井「本当に気持ち悪い。何でこの人生徒会長になったんでしょうね」
大森「そもそもどうしてこの人が生徒会長になれたんだろうね」
若井「七不思議の一つですよね」
大森「あ、若井今日の夜電話できる?」
若井「はい、わかりました。じゃあお先に」
大森「はーい!さ、会長さっさと片付けちゃいましょ」
ーーー ーーー ーーー
電話
大森「若井?起きてる?」
若井「起きてますよ」
大森「夜遅かったねごめん」
若井「大丈夫です」
大森「さぁ本題に入ろうか。会長、資料がたまってるよね」
若井「はい、数十枚ほど。このままだと会長降ろされますよね」
大森「うん。それは嫌だよね、かと言って会長めんどくさがりだから後回しにするんだよね」
若井「何言ってもやんないんですもん。ここまでくると流石に先生達も黙ってはいられませんよね」
大森「どうしよっか、、滉斗」
若井「若井です。その資料とかって持って帰れるんでしたっけ?」
大森「ダメだった気が、、いやでも大丈夫か?明日先生に聞いてみるよ、滉斗」
若井「若井です。お願いします。持って帰っていいのなら持って帰って会長の家に僕達が泊まって会長の家で手伝えば良いかと」
大森「お、いいじゃん。お泊まり会も出来るし資料も終わるし一石二鳥だね、滉斗っ!」
若井「若井です。明日会長に提案してみます」
大森「よろしく。じゃあおやすみ滉斗!」
若井「若井です。おやすみなさい」
ーーー ーーー ーーー
若井「かーいちょっ」
藤澤「あ!若井!おはよ」
若井「おはようございます会長。会長少し提案が」
藤澤「ん?」
若井「今日会長の家で資料溜まった資料とかやるべき物を終わらせますよ」
藤澤「えっ?!どういうこと」
若井「今日会長の家に資料とか持っていって僕と副会長が泊まり込みでお手伝いするって事です」
藤澤「ええ!手伝ってくれるの!?嬉しいなありがとう」
若井「ですので今日は覚悟しといてくださいね」
藤澤「はーい」
大森「おはよう若井。会長」
若井「おはようございます」
藤澤「おはよー」
大森「会長、若井から聞きました?」
藤澤「うん。手伝ってくれるんだってね!ありがとう」
大森「あの量だともしかすると一睡も出来ないかもですよ会長。覚悟してくださいね」
藤澤「そんなに溜まってるの!?」
若井「知らんかったんかい。」
藤澤「うん!」
若井「提出期限過ぎても強く言わない先生。こわ。あとこの学校色々ガバガバすぎる」
大森「ま、とにかく今日は計画的にやりましょうね」
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FJORDよかったわ
あそこであーなるとはな
あ、これ歌うの!?
こういうアレンジ!?
って感じ